モラハラ男を選ばない「自立した恋愛」をするために必要なこと

一般女子

一般の方からの投稿です。

モラハラにならない人間関係を作るには、恋愛期間中に、自立した存在になる必要があります

自立した女性は、同性だけでなく男性からも信頼され愛される存在です。
愛で自立するというのは、収入面だけでなく、重要なのはメンタルです。

しかし自立していると言っても、何でも一人でできるだけの、「お一人様」的な自立では、人間的な魅力に欠けてしまいますよね。
一歩間違えると孤立した人生になる可能性もあるので、適度なバランスが必要です。

一方で、恋愛において「依存する」ことは「自分の意思がない人」というネガティブな意味で捉えられることも多いのですが、人間は、何かしらに依存しないと生きていけないもの。

最近、夫婦間の離婚原因でも話題になる「モラハラ」。
モラルハラスメントとは文字通り、「モラルや道徳に反する嫌がらせを行うこと」なのですが、夫婦間など男女の関係が深くなればなるほど、心理的な依存関係が増し、モラハラに発展するケースが増えています。
モラルハラスメントは愛情との境目が曖昧なため、恋愛期間中に被害にあったとしても気づくことが難しいケースが少なくありません。

ここでは、女性が精神的に自立する必要性について解説していきます。

恋愛を経て結婚を決めた男女がなぜモラハラの加害者や被害者になってしまうのか。
なぜ結婚前の恋愛期間に気づけないものなのでしょうか。

夫婦間でのモラルハラスメントの特徴は、モラハラをする側もされる側も、当初は相手の「モラハラ」に気づかない場合が少なくないことです。
結婚する前になぜ気づかなかったのか。恋愛の経験者であれば誰もが分かることですが、相手の欠点は「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」に映り冷静な判断は難しくなります。
というのも、恋愛期間中の多少のハラスメントは、相手からの愛情表現と受け取る場合が多々あるからです。
特に結婚を視野にいれた人は、多少おかしいと気づいても見過ごしたり、結婚したいがために気がつかないケースも多いのではないでしょうか。

例えば、こまめに連絡をとる優しい男性は、あなたにも同じように、行動を報告するよう求めるかもしれません。
このようなケースを束縛ととるか愛情と捉えるか迷うケースも少なくないでしょう。
また、あなたの失敗に対して、叱ったり注意するようなことは、あなたの事を思ってのことと受け取ることもできます。

しかしその態度や言動如何においては、果たして本当に愛情からくるものか、モラルハラスメントのレベルなのか、恋愛期間中は特に判断がつかないことでしょう。
とかく恋愛とは、愛する人が言うこと、やることはなんでも「自分に対しての愛情」だと思いがちです。
しかし将来結婚を考える相手であればなおさら、恋愛期間中にモラハラ男かどうかの判断は下しておきたいところ。

モラハラ男を見極めるには自立した選択眼を持つ事

一般的なモラハラ男は外面は大変よく、外見からは判断できません。
ハイスペック男子でコミュニケーションも問題なく、仕事での評価も高い、恋愛上手である場合も少なくありません。
夢見がちなタイプの女性は、相手の条件や「結婚」の二文字に振り回されがちになることも。
そのために出来ることは、あなた自身で判断できるよう、メンタルを自立しておくことが鍵になります。
「結婚」の二文字が欲しいために、選ぶ相手を間違えたというケースは世の中にはとても多いのです。
あなた自身が自立することで相手の本質や愛情が本物かどうかを見極める目になってくれるのではないでしょうか。

メンタルが自立した女性は自己肯定感が高い

では恋愛面で自立している女性とはどういう女性なのでしょう。

自立しているということは、自分のことを信頼し、自己肯定感が高い人だということが言えます。
自己肯定感とは、「自らの価値や存在意義を評価し、肯定できる感情」のことを指します。
自己肯定感は物事に取り組むモチベーションや幸福感に影響を与えると言われ、自己肯定感が高い人は、人生に対してより前向きに積極的に取り組み、その結果や評価に関係なく、自分そのものを肯定するので幸福感が得られやすくなるのです。

自己肯定感の高い人はモラハラ男を選ばない

では恋愛面において自己肯定感が高い人は具体的にどのような人なのでしょうか。
・相手に頼りすぎない
・自分の意見や、やりたいことなど、しっかりと主張できる
・感情をコントロールでき穏やかでいられる
・思いやりがあり、相手の立場に立って考えられる。
・相手を尊重できる
・人に振り回されず自分自身で決断できる

日本の教育方針は自己肯定感を低下させる

上記に挙げた自己肯定感の高い人=自立した人、になるのは意外と難しいもの。
日本人は特に、自己肯定感の低い国民であると言われています。
ありのままの自分よりも、評価されなければ意味がないという意識が強く、個人よりも集団を重視する国民性なのです。

その原因は日本における教育にあります。
個性を伸ばすことを重視するのではなく、偏差値という作り上げた基準に人を合わすための教育方針によって、本来の自分よりも評価された自分に価値があるとしてきた結果なのかもしれません。
そのため、必要以上に自分の能力を誰かと比較し、「自分はだめだ」と勝手に挫折したり、「何も持っていない」と自分を卑下したりするのです。

自己肯定感の高い人は、自分のありのままを肯定できるため、他人と比較することがありません。
たとえ人より劣っていたとしても、ありのままの自分を受け入れ、必要であれば素直に負けを認め努力することができるのです。

自己肯定感の低い人はモラハラ男になる可能性大

一方自己肯定感が低い人の特徴は次のとおり。
・無関心を装い努力せず現実逃避する
・失敗を極度に恐れ、何事も諦めるがち
・とにかく人より優位に立ちたい
・他人の視線を過度に気にして依存する

モラハラとは、暴力以外のハラスメントを指すもので、具体的には、バカにしたり嫌味を言ったり、暴言を吐いたり、相手のことを認めない、過度に束縛する、突然切れる、無視をするなどが挙げられます。
ある程度親しい間柄では多少のことは起こりうることかもしれませんが、このような態度を度々取ることで相手をコントロールし、精神的に疲弊させ追いつめていくのです。
モラルハラスメントの加害者は、強い態度を取るため、強気な人かと思われがちですが、実際は自己肯定感が低い人であるケースは少なくありません。
自分に自信がなく、自己肯定感が低いが故に、相手を威圧し、コントロールして自分を優位に立たせるのかもしれません。

自己肯定感を高めれば、「愛情」と「モラハラ」の判断ができる

モラハラは何も夫婦間にだけでなく、親子間や、恋愛関係でもおこる可能性はあります。
モラハラの加害者は、外面が良い人が多いので、他人は気づかないケースが少なくありません。
モラハラの被害者も、「自分さえ我慢すれば」と諦めたり、「自分が悪いから」と疲弊して内にこもるケースも多く、モラハラ自体が表に出てくることが遅くなるのです。

「愛情」か「モラハラ」かをいち早く気づくためには、あなたの自己肯定感を高めること以外に他はありません。

日常生活で垣間見えるモラハラを見逃さないこと。

自己肯定感の強い人は、前述したとおり、自分の意見をきちんと持ち、相手のことも尊重しながら受け入れることができます。
相手と無理に迎合することもないので、間違っている相手の意見にきちんと反論することができるのです。
自立した人間関係では相手に依存しないので、違う意見があっても特に動じませんが、モラハラ加害者の場合は徐々に態度を変化させていくのです。
意見が合わないことは、日常茶飯事でよくあること、と済ますか済まさないか。
こういうちょっとしたことから、意外と人間性が垣間見えるものです。
やたらと切れる、自分の意見を必要以上に押し付けるようなタイプは少し様子をみたほうがいいかもしれません。

まとめ

恋愛は仕事などとは違い、努力したからといって成果が出るものではありません。
むしろ恋愛ほど努力とは無関係だと考えるべきです。
努力して相手に好かれても、本当に幸せにはなりません。
努力が必要な恋愛は、そもそも縁がない相手なのです。

自己肯定感を高めれば、自然と自分に合った恋愛ができるようになります。
それから恋愛しても遅くはないはず。
果報は寝て待ての姿勢でゆったり構えることですよ。

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