女性起業家として生きていくときの学歴について

かつて、「女性に学歴は必要ない」と言われた時代がありました。
出来ることなら、その時代に戻りたいと思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、今やそうも言っていられない時代です。
 


 

あまりに高学歴であると、付き合う男性が気後れしてしまうという状態も中にはあるようですが、自立して生きる女性にとっては、あれば、あるだけに困らない有力な「資格」の一つが学歴であると思います。
無くてもよいのですが、あった方が(転職に)有利なのは間違いないでしょう。
 

起業家にとっては学歴は関係ない!

ただ、起業となれば学歴はまったく関係ありません。
確かに、一流大学、一流会社で得られる人脈、本でも書いた場合のプロフィールの綺麗さなどは現実としてありますが、それでも、売れてしまえば勝ちという意味からは、起業家にとっては学歴は関係ないと言ってよいと思います。

大学全入時代と言われ、学歴社会の崩壊などと言われますが、未だに合格発表の時期になると、駅の売店には高校別東大合格者数のランキングの見出しが出た週刊誌が並び、各予備校も生徒の獲得にいささか躍起になっている趣はありますが、塾舎に掲げられる広告には、名だたる名門大学の名前が並びます。
学歴社会が崩壊したと言われても、未だにある種の業種の中では、学閥と言ったものの力が強く、その中に入りこんで行こうとするのなら、その力を借りることも必要であると言えます。
 

自立した女性として胸を張って歩んで行く

学歴は、れっきとした「資格」の一つです。
学士、修士、博士、大学の学部、修士課程、博士課程を終えた者が得られるそれらは、大学のブランドと合わせ、弁護士資格や簿記といったものと並び、就職や天職の際にはまだ十分な力を発揮します。
(起業では全く発揮しませんが。)

もちろん、「ブランド力」にだけ頼っていては、職を得ることは覚束ない時代ではあります。
女性の好むシャネルやグッチのような「ブランド物」と同じに、学歴というのは、中身の能力を示す医師免許や司法書士とは異なり、「外側」に身につけるブランドの趣が濃くあります。

言うなれば、上っ面の資格とでも言うべきでしょうか。
しかし、上っ面の大事さを社会において一番良く知っているのは、「お化粧」「おしゃれ」の大切さをよく知っている女性であるかもしれません。

人間は誰しも、身を飾らないよりは、身を飾ったほうが、相手によい印象を与えるのです。

そんなこんなで未だ、学歴というものは、「あるに越したことはない」ものです。
学歴なんかなくても、もちろん実力が伴えば、この世の中を自立した女性として胸を張って歩んで行くことは可能ですし、そういう生き方を選ぶことも、立派な人生の選択です。

ですが、もしも自立した女性として歩み出そうと思うその前に、「学歴」というお化粧をする時間、機会を与えられたのであれば、ほんの少し歩みを緩めて、それを身につけるための時間と労力を割くのも、一つの歩き方ではないかと思います。
 

The following two tabs change content below.
新名彬子

新名彬子

サポートスタッフ自立18
自立18でサポートスタッフを担当。「何にも縛られない自由な人生を!」をモットーに、どんなことでも体験したい32歳。自身の体験談や想い、お客様の声をコラムでお届けさせていただいています。