プチ起業したいけど資金はどうする? なかなか聞けないお金の疑問Q&A

一般女子

一般の方からの投稿です。プチ起業をしてみたいけど、開業資金がないからできない、と諦めてはいませんか?
プチ起業は、開業資金が手元になくても、資金ゼロからはじめることができる、低リスクな起業方法です。
今回は、なかなか人に聞くことができない、プチ起業に関するお金の疑問Q&Aをご紹介します。

Q1.資金ゼロでは始められる?

プチ起業は、その名のとおり、「プチ」起業です。
そのため、比較的低資金、もしくは資金ゼロから、はじめる人が多い業界です。
資金ゼロで始める、プチ起業で代表的なのは、アフィリエイトなどです。

アフィリエイトは、無料でブログやホームページを立ち上げ、広告を貼って閲覧者数を増やします。
広告をクリックしてもらう、または商品を購入してもらうことで、広告収入が手に入ります。
パソコンやネット環境は必要ですが、実質資金ゼロでスタートできるため、誰でもチャレンジすることができます。

また、すでにスキルや資格を持っている場合、それを使って仕事を受けることができます。
家事代行、英会話講師、心理カウンセラー、コンサルタント系などは、仕事がもらえればそのまま収入になります。
店舗や事務所が不要であれば、資金ゼロで始めることができます。

Q2.みんなどのくらいの資金で始めてる?

プチ起業の業種にもよりますが、たとえば女性で主婦の場合、お小遣いを使って開業するケースがとても多いです。
たとえば、アクセサリーを作って販売する場合、材料をお小遣い(月に数千円程度)で購入し、作成して販売します。

資金ゼロではじめる人もいますが、趣味を利用してプチ起業する人は、趣味に費やすお金がそのまま開業資金となる場合もあるので「お小遣いの範囲内」のプチ起業が多いと言えます。
中には自宅を改装してカフェを開くなど、大掛かりな起業をする人もいますが、プチ起業の方法はそれだけではないので、無理のない範囲で始めるといいでしょう。

Q3.収入が安定するまでの期間は?

プチ起業を開始してから、実際に収入が安定するまでの期間は、人によってそれぞれ異なります。
また、毎月決まった収入が得られるわけではなく、収入が不安定な時期もある可能性があります。
業種にもよりますが、まずは1年続けてみましょう。

続けているうちに、何をすると手応えがあるのか、世の中のニーズはどうなっているのか、ということを肌で感じることができます。
また、継続することで注目が集まる、信頼を獲得することもあります。

どこかの企業に雇用されるように、毎月安定した収入が得られる保障はありませんが、仕事をした分だけお金になりますので、根気強くロングスパンで継続することが大事です。

Q4.プチ起業だけで生計を立てられる?

プチ起業が大成功して、それだけで生計が立てられるようになった、というケースは実際にあります。
アイデアを商品化したり、フリーでの活動が認められ有名になるなどのケースです。

このような大成功の可能性は誰にでもありますが、最初のうちはプチ起業だけで生計を立てるのは難しいかもしれません。
家族の扶養に入った状態で頑張る、本業を続けながら頑張る、パートや副業をしながら頑張る、という方が多いです。
いずれは独立して、それだけで生計が立てられる可能性もあるので、諦めずに成功への道を模索していきましょう。

Q5.自分に合う仕事は見つかる?

プチ起業は、低リスクという、最大の特徴があります。
資金がかからず低リスク、ということは、途中で辞めても問題ないということです。

つまり、自分に合う仕事が見つかるまで、色々チャレンジできるということでもあります。

主婦でなかなか外に出られない人や、育児中の人、本業が忙しい人など、様々なライフスタイルがありますが、ちょっとしたスキマ時間で、自分にできる仕事を見つけることがプチ起業です。
まずは、インターネットや本を参考にしながら「これなら自分でもできそう」という仕事にチャレンジしてみましょう。

もしダメだったとしても、ほかに良い仕事が見つかる可能性があるので、見つかるまで地道にチャレンジし続けましょう。

Q6.本当にお金になる?

プチ起業をすれば、必ずお金になる、とは残念ながら断言できません。
業種にもよります。
たとえば、「空き時間を使って音声データから文字原稿に起こす仕事」(テープ起こし)を請け負う場合、仕事を納品してOKが出れば、仕事の分の報酬が確実に受け取れます。

商品を仕入れてネット販売し、売れるのを待つ場合は、売れるまで利益が出ません。
ただし大量に売れた場合は大きな利益になることがあります。
このように、プチ起業と言っても、利益に関しては幅があるため、仕事の選び方にもよります。

どのような稼ぎ方を希望しているのか、どのような業種にチャレンジしてみたいか、にもよりますので、実際に同じような業種にチャレンジしている人の体験談などを参考にしましょう。

Q7.プチ起業は登録などにお金がかかる?

プチ起業をする場合、開業届(正式名称は個人事業の開廃業届出書)を提出する必要があります。
これは納税に必要な手続きで、開業した場合は必ず提出し、確定申告を行わなければなりません。

開業届には、登録料などは必要ありません。
必要書類は、国税庁のホームページでダウンロードして、記入して郵送してもいいですし、税務署でもらうこともできます。
原則、開業してから1ヶ月以内に提出する必要があるので、覚えておきましょう。

開業届を提出することで、節税対策ができる青色確定申告が可能になります。
ほかに本業がある場合や、主婦であっても必要です。

プチ起業は、自営業やフリーランスに該当するので、年間の所得が38万円を超える場合(副業の場合は20万円を超える場合)は申告が必要です。
忘れずに確定申告を行いましょう。
(2018年8月現在の情報)

Q8.商品を宣伝する広告料は高い?

商品を販売するタイプの、プチ起業の場合、商品やお店の宣伝をする必要があります。
ネットショップを立ち上げたとしても、最初はお店を見に来てくれる人は、ごく少数です。

ただし、宣伝のためにお金を出して、広告を掲載する必要はありません。
まずは無料ではじめられるSNSや、ブログなどを利用しましょう。
また、友人知人にお願いして、拡散してもらうのも有効な手段です。

現在はインターネット広告や、新聞の折込チラシよりも、SNSの情報の方が拡散力が高く、注目を浴びやすい時代です。
たとえば「駅前のパン屋さんが美味しい」と写真つきで投稿すれば、それを見た人が興味を持ちます。

このように、興味があって購入してくれる方へ、情報が届くように、各SNS(Facebook・Twitter・instagramなど)をそれぞれ登録し、こまめに情報発信していくことで、集客率を上げることができるでしょう。
広告にはお金をかけるよりも、手間をかけましょう。

プチ起業はお金のかからない方法を選んでスタート

開業資金をかけずにプチ起業をする、というのは、何もないところに物体を発生させるようなマジックでしょうか?
いいえ、違います。
むしろ、今すでに持っているスキルや、アイデア、情報、技術などを使って、お金に変えていくことがプチ起業です。

今までは、お金を得るためには雇用される、もしくは事業を興す、という2種類が主な方法でしたが、人はそれ以外にも得意なことがあり、ちょっとしたことを仕事にすることで、利益を生み出すことができます。

お金のかからない方法を、あえて選び、上手に工夫しながら進むことで、開業資金を必要としないプチ起業が可能です。
無理せず、今できることの範囲で、スタートしてみましょう。

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一般参加者

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過去の講座参加者の方を中心に、一般の方からいただいた寄稿を掲載していきます。それぞれの人の人生観、考え方など、いろいろあって、面白いでしょう? あなたはどう思いますか?
好きな仕事で輝こう! あなたの「わくわくプチ起業」の始め方【セミナー@東京】