女性が会社を辞める時に注意したいこと

海野元子@自立18公式ライターです。


 

いざ、会社を辞めようと思い立っても、このまま辞めてしまってもいいものか疑問に思ってしまいますよね?

今回は、女性が会社を辞める時に最低限気を付けたいことについてご紹介します。
例えば、退職金のことや有給休暇のことも気になりますよね。
どれくらい前に辞めることを切り出せばいいのかについても、解説します。

会社を辞めようと思っている方!
辞める前に一度この記事に目を通しておくことをオススメします。
 

会社を辞めるときは円満退社の方がスムーズ

夕日を浴びてる女の子
 

あれこれと揉めて、悪い印象を残して会社を辞めるよりも円満に退社ができる方がずっと得です。

もしかしたら、転職後に前職の方と取引をすることがあるかもしれません。
もしも揉めた状態で会社を辞めてしまった場合、転職先の方にトラブルを起こした人と思われてしまう可能性もあります。

そこで、自分の身を守るためにもなるべく悪い印象を与えずに仕事を辞めることにしましょう。
 

信頼のできる上司に会社を辞めることを伝える

まず、会社を去ることをどのように切り出すかで悩むかもしれません。
なるべく信頼ができて決定権のある上司に最初に伝えるようにしましょう。
信頼のできる相手だからこそ、あなた自身の事情も理解しているはずです。
あれこれといちいち詮索されることもないでしょう。
辞めるという意志を強く持つようにだけは気を付けてください。

決定権のある上司に話すことができたら、上司から人事などに伝えてくれることもあります。
その際に、どのような手続きが必要か、退職までにやっておくべき大切なことなどを伝えられるかもしれません。
 

引き継ぎはしっかりと資料にまとめておく

退社に合わせて引継ぎができるようにスケジュールを組まなければなりません。
可能なら余裕をもって退職したいものです。
だからこそ、引継ぎのスケジュールをしっかりと立てて後任が困らないようにサポートしてから会社を去ることが大切です。

そのためには、引継ぎ資料を作りましょう。
その案件でどれくらいの売り上げが立っているのかなど経営にかかわってくることはもちろん、業務の流れや、取引先の連絡網など細かいこともなるべく資料として残しておくと引継ぎもスムーズにいきます。
引き継がれる側も、万全の体制ができているかというとそうではありません。
優先順位の高い他の案件を抱えていると、引継ぎがないがしろになってしまいます。
この案件を引き継ぐことによる、後任のメリットも伝えられると、より引継ぎがスムーズになるかもしれませんね。
もしも、引継ぎがすんなりとうまくいかなかった時のことも考えて、伝えられる情報はすべて資料として残しておくことが適切です。

円満退社のためにも、後任が困らないように早めに手を打っておきましょう。
 

退社理由はどんなものならスッキリと辞められるのか?

仕事を辞めることを伝えればきっと、退社理由を聞かれることになります。
その際は、個人的な理由を話すのがベターです。
会社に対する不平不満は、円満退社につがなりにくくなってしまいます。
後からトラブルになってしまうことを避けるためにも、なるべくポジティブな理由にした方がいいでしょう。
「新しい環境でキャリアアップを目指したい」
「どうしてもやりたいことがほかに見つかった」
など、前向きな退職理由で快く送り出してもらえることでしょう。
 

有給休暇や退職金などがどうなるかは会社を辞めるにあたって知っておいた方がいい


 

辞める前にしっかりと、有給休暇の取得や賞与については調べておいた方がいいでしょう。
もらえるものはもらっておいた方が損はしません。
 

就業規則をちゃんと確認しておく

守秘義務など、辞めた後のトラブルにつながらないためにも就業規則は確認しておくべきです。
就業規則はちゃんと保管してありますか?
例えば、就業規則に「退職の際は3か月前に伝えること」と書いてあることもあります。
基本的なことは就業規則に従った方が、退職のトラブルにつながりにくいため、なるべく目を通すようにしておきましょう。
 

退職が決まっても有給休暇はもらえるのか?

基本的に、会社側は労働者の有給きゅうっか申請を拒否することはできません。
よって、退職が決まった後でも有給休暇はすべて取得することができます。
しかし、在籍している期間中でなければ取得することができないため注意しましょう。
退職日を決める前に、有給休暇があとどれくらい残っているかを把握しておいたほうがよさそうですね。

退職時に有給休暇を全部消化できなかった人の中には、取得しづらい雰囲気があったという人もいます。
しかし、有給休暇は労働者に与えられた権利です。
もらえるものはもらっておいた方が得です。
会社にとって迷惑がかかってしまうのは、引継ぎがスムーズに行われなかった時です。
そのため、十分な引継ぎ期間があることを会社側に伝えることができれば、有給休暇を取ってはいけないということはないでしょう。
 

退職金はどうなるのか?退職金制度とは?

退職金は、法律にはありません。
そこで、退職金がもらえるかどうかは就業規則に書いてある場合が多いです。
退職金制度は、会社によって違うのです。
そもそも退職金は、長く企業に勤めた功労をねぎらうた意味でできました。
よって、勤続年数によって多くもらえる傾向にあります。

退職金規定は、会社の経営状況や社会情勢で変わってしまう可能性もあります。
そのため、退職時にきちんと確認しておくことをオススメします。
 

賞与(ボーナス)を受け取るならどのタイミングでの退職がベストか?

賞与に関しても、就業規則などに書かれていることが多いです。
会社によってボーナス支給の規定が変わってきます。
支給金額の算定方法や算定期間、賞与支給時期など、会社によってバラバラです。
よって、ご自身の会社ではどのように賞与が支給されているのかのスケジュールを調べてください。
上司に聞くのもいいかもしれませんが、上司自身が勘違いしている可能性もあるため自分でしっかりと確認しておいた方がいいでしょう。
そして、賞与で損をしないために退職日を決定する際には、賞与支給後を退職日にした方が後悔することは少ないでしょう。
 

転職先や次の進路は会社を辞める前に決めておこう

紅葉とサンダル
 

いざ、辞めるとなった時には次にどうするかを決めておいた方が精神的にも安心です。
そこで、転職先や次の進路は会社を辞める前に決めておくことをオススメします。
 

退職を考えた時点で転職エージェントに相談する

転職エージェントへの相談は済ませておきましょう。
転職活動を進める際にも、仕事を辞める前に転職へ動き始める人と仕事を辞めた後転職活動を始めたヒトでは、企業からの見え方が違ってきます。
転職を迷っているようだったら相談してみてもいいかもしれません。
エージェントの方はプロなので、良い転職時期などについても教えてくれるため、退職日の参考にもなります。
 

独立の場合は、生活費を稼ぐだけの目処をつける

独立を考えている場合は、どんな事業で独立をするのか、独立初月でどれくらい利益が出るのかなどあらかじめ調べておくことが重要です。
生活費を稼ぐだけの計画だけでも立てておいた方が安心ですよね。
会社を辞めた後に後悔しないためにも、準備できることはしておきましょう。
 

女性が会社を辞めるときは勢いで止めるのではなく戦略的に

Macを持ち込みビーチノマド
 

「勢いで会社を辞めることになってしまった」
という人ももちろん多くいるでしょう。
しかし、できることなら準備はしておいた方が損することはありません。
なるべく、戦略的に退職のスケジュールなどを立ててから会社を去るようにしたいですね。
 

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海野 元子

海野 元子

スポーツジムトレーナー、飲食店、アパレルショップ勤務等を経験し、現在は自立した女性に向けてのライター活動に従事。
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