女性の起業家が増加してきている理由とはなにか?

近年、女性の起業家が増加しています。
実際に、2012年での女社長の割合は全体の約7%まで上がってきています。
 

わかる女性
 

割合だけ見るとあまり多い感じはしませんが、10年前は5%だったので、緩やかにですが増加傾向にあるという事が分かります。
ちなみに、人数でいうと2012年の時点では81,358人となっており、起業する女性は決して少なくなくはありません。
 

女性が起業した理由

起業する業種の種類でいうと、サービス業が断トツで多く、次いで医療・福祉業、飲食業・宿泊業、小売業・・・となっています。
サービス業は体力的に大きな労力を必要とはしませんし、女性の細やかな気配りを活かせる職業という事で選ぶ人が多いようです。
また、資格を活かすために医療系や福祉系の業種も人気が高いようです。

さて、このように女社長は増加してきていますが、起業した女性たちはどんな理由を持って起業したのでしょうか?とある調査により紹介されていた女性が起業した理由を見てみましょう。
いくつかの理由の中でも最も多かった意見が、「好きな分野や興味のある分野で仕事をしたい」「自分の裁量を仕事に活かしたい」「自分が持つ知識・技術・資格を活かしたい」「年齢に関係なく働きたい」などがあります。
 

ライフワークとプライベート

最近は、女性もキャリアを求める時代になってきており、社会的に自分の能力を認められたいという意識を持つ女性が増加しています。
しかし、女性が能力を活かせる企業はまだ少ないのが現状です。

また、同じ職場においても男性と女性の立場は違うところにあり、雑用係を抜けきらない現実もあります。
それならば、自分でやりたいことを自ら興すというのが女性が起業する大きな理由になっているのでしょう。

また、そのほかの理由としては「地域や社会に貢献したい」「自分の生活に精神的・時間的なゆとりを取り入れたい」などの理由もあるようです。
ちなみに、これから起業したい女性が考える起業の理由も、既に起業した女性とほぼ同じ理由のようです。

いずれにしても、安定した収入を得たいというよりも、自分の能力を活かしたり、ライフワークとプライベートを充実させたいという思いがあるようですね。
起業した女性の理由を参考に、自分がなぜ起業したいのかという理由も明確にしてみましょう。
 

The following two tabs change content below.
新名彬子

新名彬子

サポートスタッフ自立18
自立18でサポートスタッフを担当。「何にも縛られない自由な人生を!」をモットーに、どんなことでも体験したい32歳。自身の体験談や想い、お客様の声をコラムでお届けさせていただいています。