家族から自立したい! 女性が両親や夫の呪縛から逃れるための6つのヒント

一般女子

一般の方からの投稿です。

現代は女性も仕事を持ったり、評価されたり、自己表現をしたりと「個人として認めてもらえる機会」が増えています。
昔は最小の集団の単位である「家族」に所属していなければ、女性はその存在を認めてもらえなかったのですが、今はその呪縛が徐々に解け始めています。

とは言え、現在も未だに、何かを契約するときは「ご両親は?配偶者は?」
と質問されることが多く、女性だからという理由で重要な役職から外されるケースも少なくありません。

そんな中、女性が自己を確立し、しっかり家族から自立していくためには、どのような方法があるのでしょうか。
今回は、女性が両親や夫の呪縛を逃れて、社会で自立していくための6つのヒントをご紹介します。

社会的な信用を獲得する

現在でも、何かを契約する、という重要な場面になると「ご両親は?配偶者は?」と問われる機会があると感じる女性も多いのではないでしょうか。
これは昔からある「男性は社会的な信用がある、女性にはない」という固定観念からくるものです。
では、女性が社会で生きていくために「社会的な信用」を獲得するためには、何が必要なのでしょうか。

経済的な自立

まず一番重要なことは「収入を得る」ということです。
アルバイトやパートタイマーであっても、毎月働いて、その分の収入をしっかり得ている、ということが根本的に重要です。
そういう意味で言えば、女子高生でもアルバイトで収入があれば「親から自立できている」と言えます。

これは「お金を持っている(貯蓄がある)」ということよりも、現在働いて収入を得ることができる状態である、ということが社会的な信用を生み出す、という意味となります。

バックグラウンドを探す

親や配偶者から離れて、社会的な信用を得るためには、個人で戦うよりも強力なバックグラウンドを手に入れた方が早いです。
たとえば、就職すれば所属している企業がバックグラウンドにつくことになります。

ほかにも、起業した女性は自分の会社を法人化することによって、それをバックグラウンドとして社会的な信用を獲得していくこともできます。
男性であっても女性であっても「その人が信用に足りうる人か」を判断するためには、バックグラウンドが必要です。

家族に頼らず社会的な自立を目指すのであれば、まずはどこかの企業に所属するか、可能であれば起業をして法人化を目指すといいでしょう。

女性の親離れ

パラサイトシングル、などと言った言葉もあるように、独身で両親と同居する女性は増えています。
精神的にも経済的にも親離れできていない女性もおり、結婚できない原因とも言われています。
では、女性が親離れをするためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。

親を待たずに羽ばたく

両親から自立できていない女性は「自立していい?(一人暮らししていい?)」と両親に相談して「ダメだ」などと言われて諦めているケースがとても多いです。
両親に逆らうことができず、また自分の意見を押し通すこともできません。

このように「親の指示を待っている」状態では、おそらくいつまでも自立することはできませんし、両親が「そろそろ自立しなさい」と言った頃には50代60代となっている可能性があります。

親が子離れしてくれるのを待つ、突き放してくれるのを待つのではなく、自分から主導的にアクションを起こさなければ現状は変わりません。
そのため「自立していい?」ではなく「自立するね」と断言して飛び出した女性の方が、しっかり自立できます。

もちろん、親元を離れるためには勇気が必要ですが、自由を手に入れることによって、今まで自分がいかに制限されて生きてきたのかを思い知らされます。
失敗を恐れず、羽ばたいてみましょう。

配偶者からの自立

生活を共にしている配偶者から自立する、ということはどういうことなのでしょうか。
結婚して一緒に暮らし、子供を育てている場合でも、自立することは可能なのでしょうか。

離婚を意識して生活する

実際に離婚するという前提ではありませんが、少なくともこのまま離婚しても生活していける状態であることが「結婚したまま自立する」ということです。
そのため、できるだけ仕事をしていた方がいいですし、ひとり暮らしができるくらいの収入を得る、もしくはフルタイムの仕事に就くことをおすすめします。

フルタイムで働き続けるためには、夫と家事や育児の役割分担しなければなりませんが、この時点で「夫に手伝ってもらう、夫に負担をかけて申し訳ない」という考えを捨てましょう。
家事も子育ても、本来は夫婦が協力して行わなければならないことです。

無理をして家事も育児も仕事も全部背負ってしまうと、長く生活は続きません。
自立は「自立し続ける」ことが重要なので、無理なく働き続けられる環境を整えることが重要です。
結婚した状態での自立とは、経済的な自立と共に、夫に家事育児の責任を分け与えることが課題となります。

自立の先にあるもの

家族からの自立、と言えば一人暮らしを連想する人が多いでしょう。
では、一人暮らしに不安を抱いている人は、どのような点に注目すればいいのでしょうか。

自立した先にあるもの

自立しても何もメリットがない、というのであれば自立しないままの方がいいでしょう。
しかし、少しでも自立に希望を持っているのであれば、自立した先にあるメリットについて考えてみましょう。

たとえば、一人暮らしをすることによって、自分の時間が自由になります。
好きなものを食べることができますし、好きな洋服を着ることができるでしょう。
帰宅時間も自由ですし、お風呂の時間を気にする必要もありません。
このように、自立に対して不安がある場合、自立の先にあるメリットを数えることで、ポジティブな活動ができるようになります。

精神的に自立するとは?

家族から精神的に自立するとは「家族を捨てる」ということではありません。
また、頼ってはいけない、頼られてもいけない、ということでもありません。

自分を充実させること

家族から精神的に自立するとは「家族から助けてと言われたときに、助けてあげられるようになる」ということです。
つまり、家族に保護してもらうのではなく、自分が家族を保護してあげられるようになることが自立です。

たとえば、家族と共依存状態の人は、罪を相手に擦り付けたり、何かあっても責任逃れをしてしまいます。
これではいつまでも精神的に自立できません。

精神的に自立するためには、自分で自分を満たしてあげる、ということができる状態を目指しましょう。
自分で自分を満たす、満足させるとは、自分で稼いだお金で欲しいものを買う、行きたい場所に行くということです。

または、食べたい料理があれば自分で作るであるとか、会いたい人がいれば我慢せずに予定を立てて会いにいく、なども含まれます。
これらは一見、家族を無視して自分だけが楽しんでいるように見えますが、この「自分を満たす」という最低限のレベルのことを自分でできるようにならなければ、家族に何かあった時に助けることはできません。

自信を持つ

自立とは「自分で立つ」という意味です。
成人した女性は自分の身の回りのことをほぼ自分でできる状態なのではないでしょうか。
そのため、あと足りないのは「自信」だけなのかもしれません。

今あるものを数える

自分に自信が持てない女性は、今自分が持っていないものを数えます。
「あれもできないし、これもできない、やったことがない」と言います。
しかし、自信をつけるためには、今できることを数えなければなりません。

ひとりで電車に乗れる、コンビニで買い物ができる、自炊ができる、ひとりで朝起きることができる、仕事ができる、など「今すでにできていること」が誰にでもあります。
これは「できて当たり前」ではなく、できることは胸を張って自信を持っていいことです。

家族から離れられない女性の多くは、この「できて当たり前」の呪縛に囚われています。
他人と比較して自信を失ったり、他人から言われて傷ついた経験があるのではないでしょうか。
まずは、この「できて当たり前」という考えを捨てて「これができるから大丈夫」と、土台をしっかり安定させましょう。
経済的にも精神的にも、自立するためには自信は不可欠です。
今自分にできることをひとつずつ確認して、自信を持ちましょう。

家族からの自立は難しい? でも不可能ではない

実家から離れられない女性、結婚してから夫に頼らざるを得ない女性など、家族の一員としての役割を担うゆえに不自由さを受け入れなければならない女性が、改めて自由を獲得するために自立するのは、簡単なことではありません。

しかし、あらゆる手段を使って家族から自立して活躍している女性はいます。
活躍はせずとも、自立して細々と静かに生活している人もいます。
「自分には無理」と諦めるのではなく、まずはできるところから自立への一歩を踏み出してみましょう。

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