起業・独立したい女性が知っておくべきメリット・デメリット

海野元子@自立18公式ライターです。
 

夜景を眺める女の子
 

旦那に頼って生きていきたくない。
ずっと会社に頼って生きていくわけにもいかない。
人生一度は、思い切った挑戦をしてみたい!
どんなきっかけであれ、この現代に独立を考えている女性は少なくはありません。
独立や起業を考えている女性にしてっておいてもらいたいことを集めました。
 

女性だからこそ、会社を辞めて独立するべきメリット4点

別れ寂しげな女性の後姿
 

男性社会の日本で、女性であることをうまく活用して独立することもできます。
男性に負けず劣らず、女性ならでは独立のメリットを紹介します。
 

女性ならではの経営目線がある

一般的に、女性は男性に比べて「きめこまかやかさ」「柔軟さ」「思いやり」を持ち合わせているといわれます。
同じ会社はこの世に二つとないということは、どの会社も協業他社としっかり差別化をして戦っています。
他社との差別化が重要とされる経営では、女性ならではの目線を持てることは若い会社の経営にとって重要なポイントになります。
例えば、女性のきめこまやかさや柔軟さで競合の会社をリサーチ、分析して競合にない個性を会社独自で育てることもできます。
女性ならではの着眼点や目線から経営を見つめることで、企業が生き残っていくために必要な「個性」を手に入れられます。
 

女性の部下の心をつかめる

男性に比べ、女性の気持ちをわかっているのは女性です。
自分が通ってきた道だからこそ、わかることもたくさんあります。
男性が言うとデリケートな問題や、男性には理解のされない繊細な気持ちも、女性の上司だからこそ理解してあげることができます。
だからこそ、女性経営者の方が女性からの信頼を集めやすいと言えます。
またさらに、男性経営者に見られそうな根性論や何とかなる精神も、きっちりしておきたい女性には理解してもらえないことが多いです。
そんな時も、女性経営者なら相手の気持ちをこまやかに察知して、柔軟に対応することができるでしょう。
 

女性人気を集めやすい商品開発ができる

世の中の家庭では、旦那さんよりも奥さんの方が消費行動が多いことが多いです。
例えば、普段の買い物は奥さんがしていることが多いし、家計簿を管理しているのも女性が多いです。
そうなると、消費行動の多い女性をターゲットにした商品の方が市場に多いことになります。
女性をターゲットにした商品は、女性が企画やマーケティングをした方が、男性に比べ女性の気持ちに立ちやすいため成功する可能性が高いです。
しかも、ターゲットの女性からすると、「自分と同じ女性が選んだ、おすすめしてるのなら安心」という心理も働きます。
そのため、女性起業家ならではの信頼につながっていきます。
女性起業家ならではの視点に立って、女性の共感や信頼を得やすい独自の経営ができるでしょう。
 

自分に合った働き方は独立した女性ならでは

人生において、女性の役割は多く、家事は女性が担当する家庭がまだまだ主流でしょう。
結婚、出産、育児も女性が中心になりやすいイベントです。
日常でプライベートと仕事を両立させることが女性には欠かせません。
そんな場合、独立をすると女性にはメリットが多いです。
仕事の時間、プライベートの時間を自分で管理することができますし働く環境も自分で選ぶことができます。
しかも、旧来の女性同士の付き合いをする必要もなくなります。
旦那さんの関係でお付き合いがあった会社関係の方々や親戚関係、ご近所付き合いも、今までのように続けていく必要性が減ります。
女性の、横のつながりを守って秩序を乱さない役割は、独立した女性に求められることは減るでしょう。
義務感やしがらみでしかなかった人間観関係を減らすことができるのはメリットです。
さらに、同じ方向を目指す人たちが周りに増えてきて、人間関係も明るいものになります。
自分の好きな人たちやかかわっていきたい人たちを選んで、人間関係を築くことが可能です。
 

女性が独立したからといってうまくいかないこともある、デメリット4点


 

では逆に、デメリットはあるのでしょうか?
独立してもいいことだけではありません。
女性が独立するにあたって考えられるデメリットについて知っていきましょう。
 

公私混同してしまう可能性がある

出産や育児などのライフイベントが多い女性は、独立してしまうとプライベートと仕事を完全に切り離すことは難しいかもしれません。
身近に家事や育児を手伝ってくれるパートナーがいると、両立もできるかもしれませんが、そう簡単にいくことは少ないです。
働き方を柔軟にできるのは独立のメリットではありますが、ずっと働きっぱなしになってしまうことも考えられます。
仕事かプライベート、どちらかに肩入れしすぎてしまい、もう片方がおろそかになってしまうのは悔やまれます。
後の祭りになってしまわないように、時間は有限であることを念頭において注意しましょう。
 

独立すれば失敗も全部自己責任

これは、女性に限った話ではありませんが、失敗したらすべて自己責任です。
会社員という立場では保障されていたものは、独立するとすべて自分で守っていかなくてはなりません。
事業がうまくいかなくて、お金が無くなってしまうこともあります。
生活が窮地に陥ってしまう可能性もないとは言い切れません。
しかも、女性は体力がもたなくて失敗してしまうこともあります。
あらゆるリスクを踏まえた上でのしっかりと準備をすることが必要です。
そして、どういう状況になっても自己責任だという覚悟を持つことが、独立にあたって欠かせません。
 

男性社会の日本では、女性の独立は不利!?

やはり日本はまだまだ男性社会のため、権限を持っている人や役職ついている人は男性が多いです。
ご存知の通り、起業家や経営者も男性が多いです。
女性が独立するとなると、一緒に仕事をする相手、取引先などは男性が多くなります。
そのため、男性社会ならではの文化や価値観に立ち向かうことは、避けられないでしょう。
女性だから相手にとなめられてしまうかもしれません。
しかし、女性が少ないからこそ、女性であることを個性ととらえて男性社会に挑んでいくのがいいのではないのでしょうか。
例えば、女性経営者というだけで、立派な肩書になりますし、女性という立場だからこそ意見を言えることや誇れることがあるはずです。
男性社会におそれず、女性であることに自信を持っていくといいでしょう。
 

独立してもすぐに結果が出るわけではない

せっかく独立しても、アルバイトや会社員のように働いたら働いた分だけお金が入ってくるわけではありません。
もし、今すぐ大金持ちになりたいというのなら、独立するよりも玉の輿に乗った方が簡単かもしれません。
アルバイトや会社員の方がお金はすぐに手に入りやすいです。
しかし、独立を選ぶということはお金以外の何らかの理由があるはずです。
すぐに結果が出なくても、利益につながらなくても、なぜ独立したのかをしっかりと思いだして、自分の信念を忘れずに目標に向かいたいですね。
何事もそうですが、根気強く続けるのが成功の秘訣です。
すぐに結果が出なくても結果が出ることを信じて地道に続けましょう。
 

独立するときに気を付けておきたいこと、まとめ


 

以上、女性の独立にはメリット・デメリットがあること紹介してきました。
これらをしっかりと認識して、はじめの一歩を踏み出すのがオススメです。
最終的にやるかやらないかは、あなた次第です。
独立をするときの目的を忘れずに、芯をもってあなたらしい働き方を実現していきましょう。
 

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海野 元子

海野 元子

スポーツジムトレーナー、飲食店、アパレルショップ勤務等を経験し、現在は自立した女性に向けてのライター活動に従事。