時代は、精神的・経済的に自立した女性を求めている?

女性が求められる場面、と言われて、昔気質の人は「炊事、洗濯、掃除」の3つを思い出すかもしれません。
それから、赤ちゃんを抱いているお母さんのイメージや、場に華を添えるため、といったイメージを思い起こす人もいるかもしれません。
 

イキイキ女性
 

ですが今、女性にとって求められていることはそんなことではありません。
 

「自立した女性」という存在

派遣切りや、中小企業の倒産、就活の困難さ、貸し剥がし、新聞の紙面には、まだまだ好景気というには程遠い言葉が、時折陰鬱な空気を醸しています。
そんな中、「お父さんはお外でお仕事、ボクは学校へ、お母さんはおうちで家事をしています」というようなステレオタイプの家庭を持つのが、だんだんに難しくなって来ているのです。

早い話が、「お父さん」をはじめとする男性一人の収入では、家庭を維持することが出来ないのです。
そのため、「お母さん」である女性も外へ出て働き、過程を維持するためには、一頭立ての馬車ではなく、二頭立ての馬車のように、二馬力で稼ぐ必要性が高まっているのです。

そんなこんなで、自立した男性の求める結婚相手の像に、「自立した女性」という存在が躍り出たのです。
 

自分と共に過程を支えてくれる女性

自立して、自分一人を養っていくことの困難を知った男性は、「料理上手で器量よし」な女性よりも、自分と同じ、自立して生きていくことの困難さを知り、かつ、自分と共に過程を支えてくれる女性を求め始めたのです。
これが朗報であるのか、苦しい世相を反映しての凶音であるのかは、後世の歴史家が判断すればいいことだろうと思います。

女性は自立を求め、時代は、自立した女性を求め始めたのです。
今まで、どれほど女性の権利が法律で保証され、男女平等が叫ばれても、現代の社会では頑として、自立して生きて行こうとする女性への圧力が存在します。

けれど、その社会の中では確実に、自立して生きていく女性の存在が、求められ始めているのです。
 

The following two tabs change content below.
新名彬子

新名彬子

サポートスタッフ自立18
自立18でサポートスタッフを担当。「何にも縛られない自由な人生を!」をモットーに、どんなことでも体験したい32歳。自身の体験談や想い、お客様の声をコラムでお届けさせていただいています。