起業や独立をして自立した女性にこそ生活能力が必要です

自立して生きている女性というと、大体の人は「バリバリ仕事をこなしているキャリア・ウーマン」というイメージを持つかもしれません。
歳を重ねてもすらりとラインを保った身体を細身のスーツに包み、必要なだけのお化粧をきっちりして、スーツケースを片手に颯爽と肩で風を切って歩く。
 

悩む女性
 

私も、そういうイメージがまず浮かびます。
 

自立した一人暮らし

では、その女性が家に帰り、台所に立ったときはどうなるでしょうか? なんとなく、ミスマッチな印象が浮かびます。
バリバリ仕事をしているキャリア・ウーマンは、食事は健康的な料理を出すレストランで済ませたり、お惣菜を買って帰る、そんなイメージもあるかもしれません。

ですが、一つ、「学生の一人暮らし」を思い描いてみてください。
学生さんは、多くが親御さんから仕送りをもらい、それにバイト料などを加えて生活を回していると思いますが、「自立した一人暮らし」と言えば、家事一般も自分でこなしている、というイメージが浮かばないでしょうか。

出来合いのお惣菜や、外の食事で全て食事をまかなっている学生さんというのは、どうにも自立しているイメージには当てはまりません。
「それは、そのお金が自分で稼いだものではないからだ。」確かにその通りです。
だけれど、もう一度思い返してみてください。

 「食事はすべて外食、もしくは出来合いのお惣菜」

それが、「自立した人間」のすべき食事でしょうか?
食事のみの話に限らず、洗濯、掃除。

お金に余裕のある人手あれば、それらをケータリングや、クリーニングの業者にお願いすることも出来るかもしれません。
ですが、大抵の人はそれを自分でやる必要があり、なにより、「自立して生きる人間」として、最低限の生活能力は持っているべきであると私は考えます。

実家で親にやってもらっているなんてもっての外です。

もちろん、幾らかの妥協は必要です。
仕事が佳境に入りものすごく忙しくて、家に帰るがやっとでくたくたのときにも、完璧に栄養の整った食事を作る必要はありませんよね。
そんな日は帰りがけにコンビニで大好きなメニューを買って、それと発泡酒で済ませる、そんな日もたまにはあってよいと思います。

ですが、例え、外では肩で風を切って歩くキャリア・ウーマンであっても、家に帰ったら洗濯物は山積み、部屋はぐちゃぐちゃ。
それでは「本当に自立した女性」とは言えないのではないでしょうか。

自立した女性として、胸を張って生きるために、花嫁修業ではなく若い女性には「自立修行」をして欲しいところです。
 

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新名彬子

新名彬子

サポートスタッフ自立18
自立18でサポートスタッフを担当。「何にも縛られない自由な人生を!」をモットーに、どんなことでも体験したい32歳。自身の体験談や想い、お客様の声をコラムでお届けさせていただいています。