起業する? 企業にいる? あなたの起業度チェック!

木下琴美@自立18公式ライターです。
 


 

一度きりの人生、自分のやりたいことをやっていきたい
でもそれってわがまま? 全てが叶うことなんてあるの?

そんな風に感じている方もいるかもしれません。

現在は、女性の働き方も多様化しています。
結婚しないで企業で働きつづける人
結婚・出産を経て企業に戻ってくる人

はたまた起業する人も多くなっていますよね。

色んな女性がいるけど、自分はどっち向きだろう?

結論から言えば、起業するには3つの自立が必要。
「精神的自立」「経済的自立」「社会的自立」です。

このあとの質問に答えていくと、自分の自立度がわかってきますよ!
今の自分が起業に向いているか判断してみましょう。
 

あなたのタイプを診断!

芝生を歩く女の子
 

ここからは最初にある質問に答えます。
選んだアルファベットで、自分が以下のどちらのタイプかがわかります。

・起業タイプ:自分で起業し、お金を稼いでいくのが向いているタイプ
・企業タイプ:会社・団体等に所属し、与えられた仕事で報酬を得るタイプ

どちらがすごい、どちらが正解ということはありません。
自分の気持ちに正直に答えて見てくださいね。
 

精神的自立度チェック:あなたにとって目標とは?

Q1:あなたは某飲食店で働く一人の社員。本社より今月の売上目標が出されました。しかし、その数字は明らかに高すぎます。目標を立てたのは本社の社員で、現場の状況を全く考慮していません。
その目標を見たときのあなたの正直な気持ちは?
【A】
毎月の売上目標は、現場の状況を知っている各店舗で設定して良いと思う。高すぎる目標は、そこで働く社員・アルバイトのモチベーションも上がらない。
私が経営者だったらそれくらい考えるのに・・・・。

【B】
高い目標設定は毎月のこと。本社から与えられた目標なら、自分たちが何を言っても仕方がない。まあ頑張ってやるしかないか。目標達成しなかったときは、とりあえず謝ろう。でも、本社の人ってどうして勝手に決めるのかな。こっちのことも考えてよね。

結果はこちらです!
【A】を選んだあなた:起業タイプ
【B】を選んだあなた:企業タイプ

判断ポイント
与えられた目標に対する考え方で、起業向きかどうかがわかります。

起業タイプの人は、「目標が適切か」「他の従業員のモチベーション」まで考えています。
目標は会社が決めたからといって、それが全て正しいとは限りませんよね。自分の目でしっかりと現場を見て、自分の考えを持つことができる「精神的自立」ができている女性は起業に向いています。

一方、企業タイプの人は「決められた目標に忠実に動くタイプ」。
良く言えば真面目で物分かりの良い社員ですが、目標に対して自分の意志がないとも言えます。
また、他人任せであるのに本社の文句は言う他責な人。周りにも、よく上司や会社の規定の愚痴ばかり言っている人はいませんか?
これも精神的自立ができていない典型的な例でしょう。
 

精神的自立度チェック:あなたにとって仕事とは?

Q1:事務職で採用されたあなたは、入社して3年が経過しました。
今後のキャリアプランとしては事務の仕事を続け、より効率よく仕事を回せるようにするか、新しく人事の仕事に挑戦しないなと考えています。
しかし、突然の人事異動。就職活動で唯一外していた営業の仕事をすることに。
正直、やりたくない仕事。だけど、毎月の給料は少しアップするらしい・・・。
このとき、あなたの正直な気持ちは?

【A】
自分のキャリアプランに全く関係ない仕事はやりたくない。
もちろん、やってみて身につくことや自分のスキルアップにもなる可能性はあるけれど、今は事務か人事と明確な目標を持っている。
異動を決めた上司に一度、交渉してみよう。
だめなら、転職するか一人でやっていくのもいいかもしれない。

【B】
うちの会社って本当に上層部の都合で異動が決まる。でも決まったことなら仕方ないか。
多少嫌な仕事でも、勤務時間はお金をもらって言われたことをやるのが仕事だよね。
毎月安定した金額をもらうには我慢も必要。

結果はこちらです!
【A】を選んだあなた:起業タイプ
【B】を選んだあなた:企業タイプ

判断ポイント
与えられた仕事に対する考え方で、起業向きかどうかがわかります。

起業タイプの人は、「目標が明確」で「優先順位」がはっきりしています。
営業の仕事が嫌いだからやらない、というわけではなく「自分の目標とは違う」という理由があります。
それに対して交渉してみる、最悪の場合は転職や起業なども考える。
自分で自分の仕事や将来についても責任をもっていますよね。

企業タイプの人は安定した収入が第一優先の人。
もちろん安定を大切にすることは悪いことではありません。
しかし、自分の人生をやりたくないことをする時間にしてしまって良いでしょうか。
特に今回のケースの場合、部署異動であればAのように上司に交渉する余地はあるはず。
安定した収入を得ながら自分の好きな仕事をするチャンスもあるのに、それをしないのはもったいないように感じます。
 

経済・社会的自立度チェック:あなたにとって社会貢献とは?

Q1:あなたは結婚し、現在は夫と二人で暮らしています。そろそろ子どもも欲しいなと考えており、仕事を辞めて家庭に入ることに。出産・育児が落ち着いたあと、復帰はどうしようかなと、ぼんやり考えていました。今のところ、家族が増えても夫の稼ぎだけで生活はできる状況です。
このとき、あなたの正直な気持ちは?

【A】
子育てを楽しんだあとは、仕事に復帰しよう。自分のしたいことやできること、自分のこれまで培ったスキルを、これからはどんな人のために役立てることができるかな?
今までの自分を育ててくれたのも今の職場のおかげだし、次は自分が貢献する番かな。

【B】夫の稼ぎで十分生活できるし、しばらく休もう。特にやりたいこともないし、できるだけ家で自分の好きなことをしてたいな。もし、夫に何かあって病気とかになったら、そのときは私が代わりに働くしかなくなるけど。そのときが来たら、できる仕事を探そうかな。

結果はこちらです!
【A】を選んだあなた:起業タイプ
【B】を選んだあなた:企業タイプ

判断ポイント
社会貢献に対する考え方で、起業向きかどうかがわかります。

起業タイプの人は、自分以外にも目を向けられる人です。
そして、自分は社会の一員だという自覚がある人。
これまで働いてきた経験についても「収入のために仕方なくやってきた仕事」というよりは、「自分のスキルアップ」と考えている傾向にあります。
また人への感謝を忘れない、というのも起業には大切なことのひとつです。自分で事業を始めるとなると、周りのサポートは必要不可欠。自分のことばかり考えている人を助けたいとは誰も思いませんよね。

企業タイプの人は自分優先の人。
そして、社会や仕事に対しても自分が積極的に関わるというよりは、社会や仕事に助けてもらうという関わり方をしています。
それは夫に対する考え方でも同じ。
家計を支えるのは夫で、自分は必要なときだけサポートをする。夫婦の役割分担は人それぞれ自由ですが、経済力は夫まかせという状態。経済的自立は出来ていないと言えるでしょう。
 

まとめ


 

起業向き診断は以上です。

他にも起業に向いている人の傾向は色々あります。
・行動力・実行力・決断力がある人
・課題を「どうすればよいか」と自分で考える人
・これまで自分の意志で継続してきたものがある人

どの特徴に対しても「自立」がキーワードになります。

でも決して「何でも一人でやっていけば良い」ということではありません。
社会や周囲の人の力を借りながらも、自分の意志を持つことが大切です。

「日々、自分の意志で行動しているか」
起業を考えられている方は、一度振り返ってみて下さいね。
 

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木下 琴美

木下 琴美

事務職5年、海外暮らしも経験し、現在はフリーランスとしてさまざまな教育現場で活動している。趣味は、旅行、グルメ。