恋愛依存症の女性の特徴

山田直子@自立18公式ライターです。
 


 

好きな人の言うことは、何でも聞いてあげたい。

好きな人に言われたことには、自分の本意ではなくても従う。

この2つのどちらかひとつでも当てはまる人は、恋愛依存症の可能性大です!

「恋は盲目」とは言いますが、自分を見失ってしまう恋愛は、本末転倒、本当に幸せにはなれません。

でも女性の場合、人を好きになると、なかなか周りが見えづらくなってしまうものです。

そんな恋愛依存症になってしまう女性の傾向や特徴など、また、依存症にならないためにはどうしたらよいかを考えてみたいと思います。
 

恋愛依存症の女性の特徴


 

人を好きになることは、人間であれば当然の感情ですよね。

「綺麗になりたければ恋愛をしなさい」と言われるように、恋をしている女性はイキイキと輝いています。

恋愛する中で得られる、喜びや悲しみ・怒りなどの感情は感性の学びにもつながる、素晴らしい経験です。

しかし、中には「恋愛がすべて」になってしまう女性も多く、その結末はといえば、お互いに苦しいものになります。

では、恋愛依存症の女性の特徴はどんなものなのでしょうか。
 

自分に自信がない

自分に自信がない女性の場合、自己肯定感が低いので、自分のことを常に過小評価しています。

「どうせ・・・」「私なんか・・・」というのが口癖で、相手にも機嫌を窺うように気持ちを確認したがります。

最初は相手も「そんなことないよ」と笑ってくれますが、いつも同じことを聞かれては、相手も正直嫌気がさしてくるでしょう。

この場合、自己肯定感を高めることで自分に自信が持てるようになります。
 

誰かに必要とされたい

頼られると、無理をしてでもそれに応えようとがんばるものです。

必要とされることに喜びを覚え、それをすることで相手の特別な存在になりたい、と思っています。

愛されたいんですね。

本当は人と関わりたいのに、傷つくことが怖くてなかなか心を開けず、人間関係をうまく築けない人が多いのではないでしょうか。
 

嫌われたくない

例えば、自分の思っていることが相手と逆の意見だったりした場合、それを言うことで嫌われてしまうのではないか、別れることになるのではないか、と不安になってしまうのです。

本当の自分を出すことなく、完全に相手に染まりきることで安心します。

でも、「都合のいいように使われただけ」「利用されただけ」という結末になりやすく、自分をしっかり持つことが何より重要です。
 

執着しやすい

嫉妬深く執着しやすい女性の場合、別れた方がいいような関係にもしがみつこうとします。

失うことが怖く、相手がほかの女性と普通の会話をしているだけでも敵対心を持ってしまうタイプです。

「やきもち」はどの女性にもあるものですが、度を越えてしまうとストーカーのようになってしまう危険があります。
 

NOと言えない

嫌われたくない特徴と似ていますが、何でも相手の言うことに同意することで、それを好意と勘違いしてしまうのです。

少しでも意見を異にすることがあれば、捨てられてしまうと不安になってしまいます。

いつも横でニコニコ微笑んで、言うことを聞いている女性に多いタイプです。
 

なぜ恋愛依存症になるの?


 

仕事と恋愛の両方を楽しんでいる女性と、恋愛に溺れてしまっている女性では、放っているオーラが明らかに違います。

前者はどちらも充実している内面から出る輝きで、後者はどこか違和感を拭い切れないオブラートで覆われたような不透明さを感じてしまうのです。

でも、自分が恋愛依存症と自覚している人は、そう多くないのではないでしょうか。
 

自己肯定感の低さは不幸の元

大きな原因のひとつは「自己肯定感の低さ」です。

先述しましたが、「自己肯定感の低さ=自信のなさ」につながるのです。

自己肯定感とは、自分が自分についてどう考えているか、どう感じているかということで、「自分は大切な存在だ」「自分を愛している」という心の状態を言います。

なので、自分を愛し大切にしている人は自己肯定感も高く、何があっても動じることなく対応できますが、自己肯定感が低い人は、自分を卑下する傾向があるため、周囲の意見に流されやすいのです。

自分の考えが周囲と違っていたりしたら、自分は間違っていると思いこみ、周りに同調しようとします。

周りに合わせることが普通になってしまうと、自分が何者なのか、どう考えているのか、感じているのかといったことがわからなくなり、誰の人生なのかわからなくなってしまいます。
 

愛情を感じられなかった子供時代

そしてもうひとつの原因は「子どもの頃の家庭環境」です。

親の愛情を十分に受けることができなかったり、親が不仲で喧嘩ばかりしているのを見てきた人などは、愛されているという実感に乏しく、あらゆる依存症になりやすいと言えます。

人間のあらゆるパワーの源は、やはり愛情しかないということですね。
 

恋愛依存症を克服するには


 

では、恋愛依存症になってしまったら、どう対処すればいいのでしょうか。

このような依存症は、身体的な病気と違い、克服するのが困難だと思われがちです。

しかし、時間は長くかかっても克服することができます。

まず、恋愛依存症のタイプを見てみることにします。
 

相手に溺れ依存してしまう【共依存型】

人生が恋愛中心に回ってしまい、ほかのことが手につかなくなってしまう状態にまでなってしまうと、相手に多くのことを求めるようになり、相手を束縛しだすようになります。

自分に自信がない人や愛情不足から、気づかないうちに相手に多くを求めてしまうような症状です。

ひどい場合、うつ病やセックス依存症にまでなってしまうこともあります。
 

幸せになりたいのに逃げだしてしまう【回避依存型】

幸せの兆候が見えてくると、不安にとらわれてしまいます。

付き合い始めの頃は普通だったのに、コミュニケーションが親密になってくると、急に面倒くさく感じたり幸せにならないように、ぶち壊してしまうような行動をするのです。

心の中では幸せになりたいと感じていますが、いざちなると必死で逃げ出そうとしてしまうのです。
 

自分を愛することがすべて

それまですべてにおいて相手を優先してきた関係を、自分自身にフォーカスしていくことがまず重要です。

相手に尽くしてきたことは、相手のためというより、自分の自己満足だった、ということに気づくことです。

そして、自分を受け入れ認め、愛してあげましょう。

最初は抵抗があるかもしれませんが、小さなことから、自分を褒めてあげて下さい。

それを少しづつ増やしていくと、臆することなく自分を愛せるようになります。
 

自分と向き合う時間を作る

毎日ひとりの時間を作り、自分と対話しましょう。

対話していくと、どんどん自己嫌悪に陥って苦しくなってしまうかもしれませんが、すべてを吐き出すのです。

泣いてしまってもいいので、吐ききることで心を浄化しましょう。

自分ととことん向き合うことで、少しずつ自分を取り戻すことができるようになってきます。

そして、人生の背骨になる大事なものを見つけることができるようになります。
 

まとめ


 

恋愛に限らず、依存症になってしまうことは不幸の始まりです。

恋愛から少し離れて、自分のやりたいことを思いっきり楽しんでみて下さい。

新しい体験をすることで、新しい世界が生まれます。

その世界が生活の新たな1ページに加われば、きっと人生は変わっていくことでしょう。
 

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山田 直子

山田 直子

百貨店の事務や通販オペレーターを経て、現在はフリーランスとして活動中。自立したい想いがありながら、まだゴールできていない女性を支援している。自立することで、自分の人生を自分で作る喜びを感じてほしい!