人生100年時代の、70歳からの女性起業

一般女子

一般の方からの投稿です。

ついに人生100年時代突入!

少子高齢化が叫ばれもう何年になるのやら・・・今は、「少子超高齢化」社会に突入しました。

それを裏付けるよう「人生100年時代」が到来し、医療費の問題・介護の問題・年金の問題・・・問題ばかりが山積し、解決の糸口さえ見えない混沌とした社会情勢を感じざるを得ません。

しかし、そんな暗いことばかり言ってはいられません!

寿命が100年まで延びたのなら、もっと人生を楽しまなければ損ですよね?

ということで今回は、そんな超高齢化社会を生き抜くための「70歳からの女性起業」を取り上げてみたいと思います。

「70歳から起業!?」と驚かれるでしょうが、年齢を諦めないポジティブな生き方にきっと憧れるハズです。

現代日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳(2017年、厚生労働省)と過去最高を更新しました。

100年前の寿命がその半分ほどですから、いかに日本人の生活習慣や食糧事情の変化、医療の進歩が目覚ましかったかが窺えます。

100年前の人は、こんな日本の未来を予想していたのでしょうか?

現代は、50歳をすぎてようやく第二の人生を楽しむ余裕を感じられる人が多いのではないでしょうか?

加速する高齢化社会

「高齢化」というと、ネガティブなイメージの方が強いですよね。

今の社会情勢では、長生きする分だけ経済的な心配も増えるし、それこそ年金だって貰えるかどうか・・・たとえ貰えても満足にもらえないのは目に見えているし、その分働くには、健康でいなくちゃいけないし・・・と、並べたらきりがないくらい不安要素がたくさんです。

テレビや雑誌も、老後の不安を掻き立てる情報に溢れていて、何が本当なのかわからない!と感じている人もいるでしょう。

人間の最大寿命は「130歳」とも言われています。

いつか本当にそんな日が来たら、なんだか怖いような・・・あなたならどうですか?

人生100年時代。これからどうなる?

現代は、日本はもちろん世界情勢の移り変わりのスピードがすさまじく速いです。

日本はこれから、少子超高齢化を伴う人口減少、それによる社会基盤の衰退、経済状況の悪化が予想され、先進国としての地位はもはや危機的状況になると言われています。

医療の進歩で、絶望的な癌も治せる時代がいずれやって来るでしょう。

それはとても喜ばしいことですが、それならば一人ひとりの健康寿命を社会に還元し、支える基盤が必要になってきます。

そこで、現役をリタイヤした、比較的時間も経済的な余裕もある70代の方々に、社会参加してもらうことが、ひとつの起爆剤になるのではないでしょうか。

70歳からの起業は可能?

一般的にこれまでの常識で考えれば、70歳で起業なんて考えられなかったのではないでしょうか。

「起業」という言葉自体に「若さ」や「野心」という要素が含まれているので、「経営に才覚があり限られた人だけができること」というのが「起業」だったと思いますが、今では、子育てする主婦や早期退職した中年層などで起業している人も多く、「起業の壁」はなくなりつつあります。

とはいっても、70歳からの起業は本当に可能なのでしょうか?

起業は何歳からでもできる究極の働き方

もう一度、「起業」の定義を考えてみると、起業に年齢制限はないのです。

やる気と体力、わずかな資金(なくてもできる)があれば、誰でもできるのが起業の強みです。

しかも最近の高齢層は、元気な方が多く、一般的にも時間やお金に余裕があります。

そして、残された人生何か社会のため、人のためにやれることがないかと思っている人が、かなり多いのもこの年代です。

70歳から起業するならこの分野!

この年代の方たちは、長年の経験を活かせる専門性を持った分野が有利に働くと思います。

かといって難しいことではなく、自分の経験の中で当たり前のようにやってきたことでいいのです。

ずっと作り続けてきたものがある人もそうですし、例えば、山登りをずっと趣味にしてきた人であれば、山の天気の見方や、絶景ポイントなど、プロに近い知識を持っていますので「山岳ガイド」などで起業することができます。

若い人には太刀打ちできない経験が何か絶対にあるはずなので、それを活かさないのは勿体ないような気がします。

また、新しく出会ったことの中からでも、興味関心を持ったことにはものすごい集中力が発揮できるものです。

高齢者の場合、「なぜ?「どうして?」という疑問に対して、とてもオープンで中途半端な理解では納得しない傾向があります。

それをうまく活かせれば、起業も夢ではないのです。

あとは、体力が続くかどうかがポイントになるのではないでしょうか。

シニア起業で人生はこう変わる!

人には、若い時に頭角を現す人もいれば、大器晩成型の人もいます。

どちらがいいとは一概には言えませんが、迎えている「超高齢化社会」を生きていくには、後者の方が幸福度が高いかもしれません。

会社の肩書だけで生きてきたような人は、老後何をしたらよいかわからず、付き合いもなくなるため、痴呆が進みやすいという医学的データもあるようです。

いま「終活」に取り組む人が増えています。

人生の終焉を考えた時、残りの人生をいかに充実させるかが、大きな分け目になるのではないでしょうか。

楽しむことを優先に

高齢で起業するということは、生活のためというより人生を楽しむためにした方がいいと思います。

生活費の捻出のためになってしまうと、失敗した時のリベンジが70歳を超えるとできなくなります。

生活のための起業は若い時に、シニアになってからの起業は、「小遣いになったら嬉しいな」くらいの身軽さでいいと思います。

一番大切なのは、「毎日を楽しく生きること」です。

元気なコミュニティー作りに貢献

そして、起業をすることでそれまで以上に、人と触れ合う機会も増えそうです。

起業をする試行錯誤の中で意見を求めてみたり、起業とは別に講座を開いて、交流の輪を広げることもできます。

社会とのつながりが希薄になってしまった人を巻き込んで、新しい人間関係を作ることも可能になり、横のつながりがどんどんできていくのは、起業にとっても人生にとってもプラスに働くと思います。

まとめ

ますます寿命が延びるこれからの時代は、「シニア起業家」も徐々に増えていくのではないでしょうか。

「高齢=ネガティブ」という時代はもう終わったのかもしれません。

誰もがチャレンジできる土俵があるのです。

そのようなスーパーシニア世代の活躍が、若い世代にも影響し、ともに明るい未来を作って行ける日が来たら、とても素敵なことだと思いませんか?

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