働き方改革で女性の副業事情はどう変わったのか?

一般女子

一般の方からの投稿です。

現代女性の副業の実態

「働き方改革」という言葉は、もうすでに聞いたことがあるのではないでしょうか。

少子高齢化が進む現代において、労働人口の減少を何とか食い止め、労働問題の改善を図る主旨で、提唱されました。

その中で注目すべきが、「副業の解禁」です。

既に副業を認めている企業もありますが、国として原則副業・兼業を奨励することを明らかにしました。

これから副業を始めようとしている人には朗報ですが、副業が解禁されたことにより、どのような影響が考えられるのでしょうか。

結婚や出産、育児などのライフスタイルの変化により、働き方を大きく変える女性は多いと思います。

派遣や起業も珍しくなくなってきました。

一方、若い女性の間で「専業主婦願望」が高まっているという話題もあります。

このように、多様化している女性の働き方ですが、「副業」との二足の草鞋で頑張っている女性もいます。

副業の魅力とは?

副業はメリットがいくつかあります。

・経済的余裕を生み出す。

・趣味や好きなことで収入が得られる。

・時間を有効的に使える。

特に、自分の趣味や好きなことで収入が得られるという面に魅力を感じている人が多く、「週末起業」で充実した日々を送っている女性もたくさんいます。

もし副業を考えているなら、体力的に無理のない範囲でやることをおすすめします。

本業が疎かになってしまわないためにも、計画的に進めることは、長く続けるうえでも重要になってきます。

現代女性は副業したい?

副業をする理由で一番多いのは、「お小遣い程度でもいいから、経済的な余裕が欲しい」という理由ではないでしょうか。

というよりも女性の場合、「好きなことをやりながら、収入を増やしたい」と言った方が近いかもしれませんね。

女性の副業には、女性ならではの感性を活かせる仕事がいろいろあります。

「ネイルアート」や「ハンドメイドグッズ販売」「インターネットショップ運営」などは趣味でやっている人も多いと思いますが、世の中に需要があれば、ビジネスとして成り立ちます。

徐々に軌道に乗せられれば、やりがいや楽しみも増すでしょう。

また、変わり映えしない判を押したような毎日に、彩りを与えることもできます。

そもそも「働き方改革」で副業はどう変わる?

これまでも副業を認めている企業はありましたが、「働き方改革」を通じ、国として副業・兼業を奨励した意味は大きいと思います。

厚生労働省によって、これまでの「モデル就業規則」から副業禁止が削除され、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が提出されました。

これによって、社会全体で労働力減少に歯止めをかけ、生産性を上げていくための取り組みが始まったのです。

これまで副業したくてもできなかった人もかなりいるわけで、そういう労働者の立場から見ても、副業の解禁は追い風になるのではないでしょうか。

でもなぜ今、副業が認められるようになったの?

加速する「少子超高齢化」問題と、将来的に年金を支えるための労働人口が減少しているため、という大きな問題を日本は抱えています。

・深刻化する人で不足を食い止めたい。

・増税が避けられない今、国民の収入を増やさなければ税金の支払いができない。

・年金受給年齢が引き上げられ、将来的に老後も働き続ける必要性がある中で、少しでも貯蓄に意識を向けてもらいたい。

・国民一人ひとりが生産性を上げることによって、消費活動を活性化したい。

という狙いがあるのですが、それに加えて、人工知能の発達により人間の仕事が機械化され、終身雇用を維持できる力がなくなってきていることも、副業が解禁された背景にあるようです。

賛成?反対?企業によって違う、副業への見方

そうは言っても、企業によっては副業の解禁によって、懸念される問題が発生する場合があるかもしれません。

例えば、製造業や運送業など人命に関わるような仕事に従事している場合は、副業によってこれまで以上に、社員の健康状態に留意する必要があります。

また、情報や機密情報の漏えいを心配する企業もあるでしょう。

一般的には概ね歓迎されている副業解禁ですが、企業体質や業種によっては受け入れが難しい企業もありそうです。

働き方改革で実現!? 理想の副業スタイル

副業したかった人にとっては待ち望んでいた副業解禁です。

こそこそ、びくびくしながら隠れてやることもなく、堂々とやれるのですから!

今まで温めてきたプランがある人は、実行に移すチャンスです!

では副業解禁になったら、私たち女性にとってはキャリアだけがプラスになるのでしょうか?

「パラレルキャリア」や「プロボノ」という選択も

「パラレルキャリア」という言葉を知っていますか?

ざっくりいうと、「本業を持ちながら、第二のキャリアを築くこと」です。

副業と混同してしまいそうですが、報酬を得られるのが「副業」だとすれば、パラレルキャリアは「報酬を得ることが目的ではない」ということです。

そこには、ボランティアとしての活動も含まれます。

「プロボノ」という言葉は、ほとんど馴染みがないので、初耳の人が多いと思いますが「本業で得たスキルを、ボランティアで活かす」ことを言うのだそうです。

パラレルキャリアやプロボノを実践してみたい人は、NPO団体やボランティアサイトを通して、自分のスキルや経験に合ったプロジェクトに参加してみると、報酬以上の素晴らしい経験や、人との出会いに恵まれるかもしれません。

副業で自分を活かす

本業で生活基盤を支え、副業で人生を豊かにする。

「働き方改革」は、そんな理想の働き方を実現できるかもしれません。

女性にとって、本業で自分を活かせていないな・・・と感じているのであれば、副業で自分を活かしてみてはいかがですか?

女性ならではの細やかな気配りや心遣いは、人工知能には真似できないことです。

また、特別でもなく当たり前にやっていることでも、それを必要としている人は世の中にはいます。

これからの時代であれば、高齢者向けの「家事代行サービス」や、子育てママさんに向けた「塾・習い事送迎サービス」など、考えればいくらでも出てきそうです。

持っているスキルや知識を商品化して、販売することもできます。

アイディア次第で、あなたの副業の未来は輝かせることができますよ。

本業とのバランスを考えて無理のないように

副業を始めることは喜ばしいのですが、ついつい夢中になり過ぎて、本業が疎かになってしまった・・・ということがないようにしましょう。

企業側も副業による社員の健康管理を一番懸念していることだと思います。

週末起業のような本業に差し障りのない範囲であれば問題ありませんが、連日睡眠時間を削ってまで・・・となると問題です。

「副業」と位置付けている間は、本業とのバランスに気を付けたいものです。

まとめ

いかがでしたか?

副業解禁によって、私たちの働き方はより自由になれそうです。

「人生100年時代」になり、労働年齢も引き上げられつつあります。

万が一、本業が倒産したりリストラにあってしまう一見不幸な出来事も、副業があれば痛みも軽くできます。

複数の仕事を持ち、収入源をいくつか持つことは、不安なく生きていくためのひとつの切り札と言えるでしょう。

たとえ収入がわずかでも、生きがいや喜び、楽しさがあれば続けることができます。

みなさんも、趣味で続けていること、習い事で培ったスキルなどを副業で活かしてみませんか?

それが大きな実を結ぶ日が来ることも夢ではないかもしれませんよ。

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