60代から始める女性起業は、長寿時代にピッタリかもしれない

海野元子@自立18公式ライターです。
 


 

あなたの本当の人生は、60代から始まるかもしれません。
人生100年と言われる長寿時代だからこその60代からのライフプランについて考えてみましょう。
 

60代で起業して経済的にも社会的にも自立する女性が増えている

楽しみたい女の子
 

60代から起業を始める女性が増えていることを知っていますか?
2014年度の「中小起業白書」によると起業の平均年齢は41.7歳ですが、50代以上の起業希望者や起業家の割合は年々増加傾向にあります。
実際に60代で起業をした女性の話を見ていきましょう。
 

60代にしてファッションの通販サイトでプチ起業

ビジネス経験が0だった女性が60代になってから起業した例をお話ししましょう。

洋服の通販サイトを立ち上げた女性です。
田舎育ちで、体が弱かった彼女。
結婚するまではアパレルショップなどで大好きなファッションの仕事をしていたそうです。
しかし彼女は家庭を持つと30年もの間、専業主婦をしていました。
経営の経験などは全くなかったそうです。
その後、自由な時間をもった60代にして大好きなファッションでプチ起業に至りました。

着実に売上を伸ばしていき、今ではファッション誌や女性誌から取材されるほど事業を成長させました。
人生で初めての落ち着いた時間にこうやって伸び伸びと好きなことをできることにワクワクが止まらない様子。
「全力で駆け抜ける姿が、同世代の方々の刺激になればうれしい」とも語っていました。
 

カフェ起業をして60代にして求められる存在になった女性

神奈川県でカフェを経営している女性がいます。
なんと、起業したのは64歳。
カフェ経営とともに、最近ではカルチャースクールも開催しているそう。
旦那に先立たれたことがきっかけで、高齢者たちの居場所づくりについて考えました。
そこでまずは、高齢者のニーズにこたえる形でカフェがはじまりました。
今では、いろいろなイベントを開催もしていて、テレビで取り上げられた実績もあります。
彼女生き生きと働いている様子や、新しいことにどんどん挑戦する様子は、やりたいことをやるパワーをもらえます。
 

長寿時代だからこそ、60代以降の働き方の一つに女性起業がある

可愛らしい花束
 

人生100年と聞くと長いかもしれませんが、何でも挑戦できる時間や、いろんなことを試すことのできる時間が増えたともいえます。
60代以降でも活躍している女性や、新しいことに挑戦する女性が増えてきています。
一つの選択肢として、60代から始める女性起業はいかがでしょうか?
女性が60代以降で起業するメリットを4つ挙げてみましょう。
 

60代以降はやりたいことをできる最後のチャンスかもしれない

60代以降は、家庭のことも落ち着いて人生での穏やかな時間ともいえます。
何をしても、迷惑をかける人は少ないです。
迷惑をかける人が少ないということは、背負うリスクも少ないということ。
リスクが少ないということは、挑戦するにはもってこいですよね。

さらに、時間は有限だから人生の終わりも近づいてきています。
やりたかったことをやるには、最後のチャンスともいえるのではないでしょうか?

起業は、やりたいことを実現するには理想的な選択肢です。
何かをするにはお金がつきものですし、やりたいと思ったことの環境はもしかしたら整っていないかもしれません。
起業なら、自分のやりたいことだけすることができますし、やりたいことの環境作りから関わることができます。
しかも、お金を稼ぐこともできます。
起業という選択肢は、可能性にあふれていると言えますよね。
 

これまでの人脈を活かせて、今を生きる女性として毎日生き生きする

人生を積み重ねてきた女性だからこそ、今まで生きてきた中でつちかった信頼や経験をもとに起業ができます。
長い時間をかけて得た信頼は、簡単に崩れることはありません。
色んな人と出会ってきたあなただからこそ、人の気持ちを理解しやすかったり共感ができたりします。
今までのたくさんの経験も、あなたを裏切ることはないでしょう。
そして、もちろん起業をすれば新しく人脈も増えます。
新しい出会いは、新しい価値観を知ることができたり、刺激になります。
今まで経験のしてこなかったことは、あなたにとってきっと、ワクワクできることになるでしょう。
起業で毎日が生き生きし始めた女性もたくさんいます。
 

高齢社会だからこそ市場は広がっていてチャンス多い

60代以降の女性だからこそ、ビジネスのチャンスは多いです。
内閣府の高齢社会白書によると総人口に占める65歳以上の人口割合は27.3%となっています。
4人に1人以上は65歳以上。
東京に若い人口が集中していることを考えれば、地方では3人に1人が高齢者と考えてもいいかもしれません。

それは裏を返してみると、60代以上の方にとっては同じ境遇の人が増えているということです。
日頃の悩みや楽しみが自分だけ感じているということはなく、同じことを考えている人がいる可能性が高いです。
つまり、起業のお客さんになる人が多くなるということ。
チャンスが多く転がっているとみて間違いないでしょう。
お客さんの立場に寄り添えることほど、起業で強いことはありません。
 

後世に生きた証として残せるものが増える

自分の生きた証として、何かを残したいと考え始める人もいるかもしれません。
商売は、仕組みを一度作れば永遠に続くものです。
服やアクセサリー、雑貨など、モノは一度つくれば商品自体はずっと残っていきます。
誰かの手元に届いて、誰かを幸せな気持ちにしたり、気持ちを明るくさせたりするかもしれません。
あなたの作ったものがずっとずっと残っていくことは、生きたあかしとして胸を張れるのではないでしょうか。
そしてきっと、周囲の人々があなたの残したものを見たり、あなたが起業した様子を見て影響を受けていくことになるでしょう。
あなたの起業が、誰かの気持ちを前向きにしたり挑戦を後押しして、ポジティブな連鎖が生まれると思うとワクワクしますよね。
 

長寿時代に考えるべき、人生プランとは?

老夫婦
 

これからの時代は、終身雇用という制度がなくなってしまう可能性が高いです。
さらには、働ける人口が減ってしまい税金が増えて、国を支えるために一人一人の負担が増えてしまうことも。
今まで常識だったことがひっくり返ることが多くあるでしょう。
だからこそ、今後は何歳になっても挑戦する精神を持ち続けていくことが大切です。
 

インターネットでつながれる時代だから、誰にでも扉は開かれている

ずっと安定した企業に勤めることができる人が少なくなっている現代は、不安定で不安になる人も多くいるかもしれません。
しかし、インターネットで世界中の人とつながれる時代だからこそ、どんな人にもチャンスは転がっています。

起業のための手がかりは、どこからでも得ることができます。
それに、挑戦するハードルのとても下がっています。
階級制度なども特になく、他国に比べて格差の少ない日本は、環境がとても整っています。
どんな人でも、やりたいことをやることができるのです。
「私には遠い世界のこと」とだと思っていたら、案外そうでもないかもしれませんよ。
まずは、情報を手に入れることから始めてみてはいかがでしょうか?
 

いくつになっても後悔しない人生を送ろう

挑戦をするにあたって遅すぎることはないです。
50歳でも60歳でも70歳でも、始めるに遅いなんてことはありません。
後悔しない人生は、やりたいことをできたかどうか、挑戦できたかどうかにかかっています。

実際に、60代で起業した女性もたくさんいます。
彼女たちは常にやりたいことを前向きに挑戦してきました。
おかげで、毎日が楽しいと胸を張って言えます。

年を重ねても挑戦することを忘れずに、後悔しない人生を送りたいですよね。
 

The following two tabs change content below.
海野 元子

海野 元子

スポーツジムトレーナー、飲食店、アパレルショップ勤務等を経験し、現在は自立した女性に向けてのライター活動に従事。