【体験談】私がやってみた、プチ起業

海野元子@自立18公式ライターです。
 

歩く元気な女の子
 

起業なんて大それたことをやる勇気もなく、ただ、時間と場所にとらわれることなく伸び伸びと働いてみたかった私にとって、独立は新鮮な選択肢でした。
会社員をちょうどやめたから、転職するくらいならチャレンジしてみたいなという気持ちでやってみたのが最初です。
それが私にとって転機でした!
今回は、独立経験者として私の体験談を紹介します。
 

私の起業体験記~こんな私でも起業できた~

公園で摘んだお花
 

プチ起業したきっかけからお話します。
毎日消耗することにつかれて、勢いで会社員を辞めてしまった私。
これからどうしようかと悩んでいたところ、いろんな「やりたい」という気持ちがわいてきました。
例えば、海外で生活してみたいし、結婚や出産をして家庭を持ちたい。
旅行に頻繁に行けたらうれしいし、不労収入で生活できるならそうしたい。
今まで私が会社員のままでいたら全部を実現するのは難しそうなことだなと、やめて冷静に考えて気が付きました。

まだ結婚もしていなかった自由の身だった私は、「挑戦するなら今だ!」と思い立ち、独立にチャレンジすることに決めました。

そもそも海外で生活することが憧れだった私は、独立して時間と場所にとらわれずに働けるようになれば、海外でも生活ができるという少し安易な考えでもありました。
しかし、人生何事も経験ということで、前向きな形で私の独立が始まりました。
 

最初は何から手を付ければいいかもわからず

しかし、いざ独立をすると決めても何からやっていけばいいかさっぱりでした。
会社員のときは法人営業をしていて、ひたすらテレアポをかけ続け、メンタルが押し潰れそうなこともやり遂げたことがあった私は、何でもする気でいました。
しかし、何をすればいいかわからなければ、そもそも身動きが取れません。
とりあえず、自分自身の世界を広げようといろんなセミナーや交流会に行ってみることにしました。

そこではもうすでに動き出している人、結果を出している人もたくさんいました。
ウエディングの事業をやっている人、アパレルブランドを立ち上げた人、前の職場の人脈やノウハウを生かして独立した人、様々な人に出会いました。
何も結果を出さずに独立した私には、これといった人脈もスキルもなく、アイデアもありません。
これでやっていけるのかと不安になってしましました。
 

これならプチ起業できそう! と感じた職種との出会い

そんな中、ライターという職種を発見しました。
ネット上でとりあえず情報を集めるという行為をひたすら続けていて、見つけました。

文章を書く人というのは前から知っていたのですが、実名で顔出しをして個人をしっかりと売り出していき、面白い文章が書ける必要があると思っていました。
しかし、個性をそこまで出さずに読み手のほしい情報を的確に届けるライターがいるということを初めて知りました。
しかも、クラウドソーシングを使えばネット上だけで仕事を手に入れることもできるようです。

未経験だったけど、自分の好きな分野について書くのであればそんなに苦ではないかもしれない。
むしろ、自分の好きな業界についてなら、自分と似たような人が見る記事ということだから、ほしい情報を的確に書くことならできるかもしれない。

私の独立人生が開けた瞬間でした。
わからない分野で手当たり次第にやって見ることも考えていたのですが、しっかり下調べをしてよかった。
いろんな情報を集めて出会えたこの分野は可能性に満ちていて、キラキラして見えました。

初受注で初仕事! プチ起業してよかった

かといって、未経験の私がすぐに仕事をとれるというわけではありません。
自分がどういった文章を書けるのか、得意分野は何なのかをしっかり自己分析しました。
ライターといってもある程度の知識は必要なので、文章の型やネットメディアについて、調べられるだけ調べました。

そして、適切に自分をアピールします。
クラウドソーシング上では、プロフィールを記載したり、募集している仕事に応募するときに提案文を描いたりと自分ができることをしっかりと伝えるチャンスがあります。
そのチャンスを逃さないように適切な表現で相手に伝えるにはどうすればいいかをしっかりと考えました。
時には、フリーランスのライターをしている先輩にアドバイスを頂くこともありました。
ライティングについての本を読んだり講座を受けて、どうやったら伝えたいことが伝わるかの研究をすることもありました。

そうやって試行錯誤していくうちに、私に対してお仕事を発注してくれるクライアントも現れました。
とてもとても、うれしかったです。
会社員として働いていた時よりもずっと自分を認めてもらえた気がしました。

プチ起業での充実感、自己実現

一度、仕事をとれると流れもわかってくるようになりました。
最初は、手探りだった私でも、どうやったらクライアントが求めているものを提供できるか、しっかりと考えて接するようにもなりました。
誰にとってもわかりやすい文章を書くには、パターンがあるんだとも知りました。

ライティングは慣れです。
量を書くことで、圧倒的に質が良くなっていきます。
だからこそ、たくさん仕事に応募してたくさんこなすようにしていきました。

文章の質が上がり、執筆するスピードも上がりました。
目に見えて成果が出ることはとてもうれしかったです。
しかも、質が上がれば、報酬に対する交渉がしやすいですし、執筆するスピードが上がれば、それだけこなせる案件数も増えて収入がります。
努力が目に見えて、自分のための結果につながっていくのです。

売り上げ目標を達成してもお給料が変わるわけでもなく、評価制度に納得のいってなかった私にとっては、わかりやすい結果が嬉しかったです。

私の独立は成功だったなと改めて実感することができました。

プチ起業した私のこれから

今はフリーのライターとして活動している私ですが、webデザイナーや講師としてもこれからやって行くつもりです。
一度、何かしらで独立して実績を積み重ねると、他の事に参入するハードルもぐっと下がります。
最初の一歩はとても勇気がいりましたが、次の一歩からは少し軽いものになりますし、失敗しても何とかなるかなと気楽に挑むことができます。

失敗は成功の元。
そして、一つの成功体験がこれからの成功を作る。

簡単なことばかりではないけれど、これからもしっかりと自立していろんなことにチャレンジしていくつもりです。

プチ起業について最後に

見つめている女の子

これは、私の一例でしかありません。
得意不得意は人によって様々です。
私にとって得意だったことがあなたにとって向いていることだとは限りません。
あなたにとって、得意なことや誇れることはなんですか?

プチ起業も、自分のやりたいことを成し遂げるための手段の一つです。
自己実現をするために起業や独立が最適だと思えば、やってみたらいいのです。
私はけっして、なにがなんでも起業や独立が一番いい方法だとは言いません。
自分でしっかりと考えて、自己実現のための手段を選択してください。

一番大切なのは、「これだ! 」と思ったことには思いきり飛び込んでみることです。
起業や独立に限ったことではありません。
新しいことに挑戦すること、困難な壁にぶち当たった時、日常に嫌気がさしているとき。
どんなときでも、思いきり飛び込んでみることで道が開けることがあります。
経験が、人生をより豊かなものにしてくれます。
まずは、目の前の一歩から、やってみましょう。
 

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海野 元子

海野 元子

スポーツジムトレーナー、飲食店、アパレルショップ勤務等を経験し、現在は自立した女性に向けてのライター活動に従事。