固定観念は誰もが持っている? 思い込みをなくして輝くためにできること

木下琴美@自立18公式ライターです。
 


 

「きっと起業しても途中で投げ出してしまう」

「会社を辞めるなんて親や友達から絶対嫌われるよね」

「私なら何をやっても成功する!」

実はこれ、全てあなたの「思い込み」なんです。

人は基本的に、過去の経験や環境から思い込みを持っている生き物。

でも、その思い込みが自分の人生を決めているとしたら。

そして決められた人生は自分の望むものではなかったとしたら。

「もったいない!」と思いませんか?

そこで今回は、思い込みを持つことはなぜいけないのか、思い込みをなくすために何ができるかを考えてみたいと思います。

思い込みがなくなると、ムダな悩みや先延ばしもぐっと減りますよ!
是非ご覧になってみてくださいね。
 

思い込みをもつことのワナ


 

そもそも、なぜ思い込みをもつことはいけないのでしょうか。
デメリットはたくさんあるのですが、主なデメリットは以下の3つです。

・自分のやりたいことが行動できなくなる
・人生に楽しみを見い出せない
・人間関係が広がらない

例えば
「スポーツは疲れるだけで、意味のないことだ」
こんな思い込みがあるとします。

そうすると、学校の運動会は毎年楽しくない。
友人に「一緒にやろう! 」誘われても
「スポーツって意味ないでしょ? 」と否定。

周りの方も、そう言われると誘おうとも思いませんよね。

また「仲良くなりたいな・・・」と思った人が大のスポーツ好きだったとき。

「あの人と仲良くなりたいけど、私はスポーツが嫌だから友達にはなれないな」

こんな風にまた思い込みを作ってしまい、自分のやりたいことを遠ざけてしまいます。
 

思い込みには2種類ある


 

誰もが抱える思い込みの中で、行動を止めてしまうような思い込みは大きく分けて2種類あります。

それは「ネガティブな思い込み」と「ポジティブな思い込み」です。
ポジティブな思い込みは良いのでは?
と思われがちなのですが、実はこれも行き過ぎると行動できない原因にもなりかねません。

それぞれの思い込みを順に見ていきましょう!
 

ネガティブな思い込み

「どうせ私は失敗する」
「あの人に何を言っても意味がないよ」
「日本人は自信のない人が多いから起業に向いてない」

このように「できない」「意味がない」「向いていない」など、結果がネガティブな思い込みです。

特に自分に自信のない人や、やる前から諦めてしまう人に多いですね。

何か行動する前から、こういった思い込みを持っていると行動する気が起きません。

また行動はしているものの、ネガティブな思い込みを抱えたまま行動していると結果につながらなくなってしまいます。

例えば、起業準備中に何か失敗したり、人から指摘されたとき。
「ほら、やっぱりやらなければ良かった」
と投げやりになってしまうんですよね。

でも、ネガティブな思い込みがなければ
「やり方が悪かったんだな。次はどうしよう?」
こんな風に行動を継続することができます。
 

ポジティブな思い込み

反対にポジティブな思い込みとは何でしょうか?

・私はやればきっとうまくいく!
・あの人は私のことが好きだから協力してくれる
・多少サボっても私の能力なら大丈夫!

先程のケースとは反対に、ポジティブな結果になる! と思い込んでいる場合です。
もちろん「だめだ、だめだ」と言っているより良いのですが、行き過ぎに注意したいところ。

一番勘違いしやすいのが、2つ目の「○○だから▲▲」という思い込み。

好きな人=協力する が必ずしも一致するとは限りません。

こんな強い思い込みを持つ人の落とし穴は
「あんなに私のこと、好きだって言ってたのに・・・! 」
という被害者意識が生まれやすいということです。

起業中に友人に協力を依頼して断られたとき、
「協力してくれないなんて、あの人は信用できない!」
こんなネガティブな思い込みにもつながっていきますよ。
 

思い込みをなくす方法とは?


 

思い込みの危険は理解できましたか?
なかなか自分では自分の思い込みに気づけないのも、怖いところですよね。

無意識のうちに「こういうものだ!」と物事を決めつけたり、自分のルールに縛られて行動できない人もとても多いです。

そんな思い込みに少しずつ気づき、修正していく方法をお伝えしますね。
 

「イライラ」「悲しい」「否定」の感情に気づく

自分がネガティブな感情になったときは、「思い込みに気づくチャンスポイント」です!

・メールの返信が遅くてイライラする!
・あんな言い方をするなんてひどい!
・また失敗しちゃった。だめだなぁ。

メールの返信の例は、実は私の実体験です。

クライアントからの連絡が遅い。
夫のLINEが既読になってるのに一向に返信が来ない。

その度にイライラが募りました。

でも、そこで「何で私、こういうときイライラするの? 」と改めて考えたとき、
「不安を感じるから」「返事が遅いのは大切にされていないから」
と感じていたことに気づきました。

そうして一度、冷静になってみると
「返事が遅いことは、別に大切にしていないわけじゃない! 」
そう思うことができたんです。

私がなかなか返信しないときは、自分の仕事が忙しいとき。
また、相手が自分をわかってくれている人だから、返事しなくてもわかってくれるよね! と少し甘えているときでした。

私一人でもこのように色んな理由があるのだから、人によってその行動の理由や感情も色々あるんだなと思い込みがなくなったとき、とても楽になりましたよ!
 

「それってほんと?」を口グセに!

続いては、家族に対する思い込みを例に挙げてみましょう。

・夫が私の仕事を理解してくれない
・子どもは母親がそばにいないといけない
・実家に顔を出さないと親の機嫌が悪くなる

人との関係性は、家族など一緒にいる時間が長い相手ほど思い込みで判断してしまうことが多いものです。

特に「こう言ったら・・・」「こんなことしたら・・・」と
自分の言動や行動の結果を、ネガティブに考えてしまいがちですよね。

そんなとき、ひとつ試してみて欲しいことは
「それってほんと?」と軽いノリで、自分に問いかけて見てください。

「それは本当なのか?思い込みではないのか・・・?」
と真剣になりすぎるのは、あまり良くないですよ!

相手に伝えたり行動したりする前から思い悩むよりも
「自分が思っているだけかもなー」と気楽に考えることが大切です。

そうすることで自分の勝手な判断で言うのをやめることや、行動しなくなることが一気に減っていくはずです!
 

つべこべ言わずに、やる!

・今はまだ時期じゃない気がするんだよね
・私より出来る人がたくさんいるしな
・どうせ前みたいに失敗するんだ

極論を言ってしまえば、行動する前の想像は「全て思い込み」です!

たとえ今まで100回失敗してきたことも、100回反対されてきたことも、
周りの環境や相手の気持ちが何かで変わっていたとしたら。

失敗するという思い込みは、成功に変わるかもしれません。

自分が思っているよりずっと、人も環境も変化しています。

そんな中、自分で唯一できることは
「いいから、やる!!」という強い意志を持つこと。

もちろん失敗続きのときは、こわいと思うこともあるでしょう。
でも、やってみないと全てはわかりません。
成功する時期を待っていても、何も変わりませんよ!

まとめ


 

いかがでしたか?

振り返ってみると、今まで自分が思い込みによってしていた行動・しなかった行動がたくさんあるのではないでしょうか。

もし、その思い込みがなかったらどんな行動をしていたでしょう?
違う行動を選択することによって、また新しい結果を手に入れる可能性もあります。

「自分の本当にやりたいことは何か? 」

そんなことも考えながら、ぜひ前向きに思い込みをなくす方法に取り組んでみて下さいね。
 

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木下 琴美

木下 琴美

事務職5年、海外暮らしも経験し、現在はフリーランスとしてさまざまな教育現場で活動している。趣味は、旅行、グルメ。