病気・離婚・子育て・介護~自立の壁を乗り越える心構えとは~

一般女子

一般の方からの投稿です。

女性も社会で男性と、肩を並べて働き、自立をしている時代です

女性の生き方が、多様化した現代では、晩婚化が進み、そもそも結婚をしない女性も増えてきています。

当たり前のように、お見合い結婚をし、子どもを持ち、家庭に入る。
夫とは、どんなことがあっても、添い遂げるのが、戦前から戦後にかけての、女性の一般的な生き方でした。

今は、女性も社会で男性と、肩を並べて働き、自立をしている時代です。
しかし、現代の女性のライフイベントで立ちはだかる壁は、そう簡単にクリア出来るものではありませんよね。

今回は、女性に立ちはだかる人生の選択に、どう対処したらいいのかを、考えてみることにしましょう。

子育てにおける女性のしあわせの形

「結婚・出産・子育て」は、女性にとって、人生のライフイベントの、最たるものでしょう。
特に、出産を経験した女性は、子どもが、自分の人生の中心になりがちです。
それは、「守るべきものができた」という意味では、当然のことでしょう。

しかし、世間の目や、周りのママさんばかりが気になってしまい、次第にそんな状況に、息苦しさを感じ、孤立を深めてしまっては、母子ともに不幸です。

成長したら、喜びも束の間、また別の問題が出てきます。
そうならない為にも、やはり女性は一人の女性であり、自立した存在でいる方が、幸せになれるのではないでしょうか。

子育ては終わりがあるからこそ、愛おしい時間

今は出産をしても、すぐ職場復帰する、バイタリティー溢れるママさんが、とても多いですね。
毎年保育園の、入園許可通知が届く2月は、本当にドキドキするそうです。

子育ては、子どもが小学校に上がる頃が、ひとつの区切りとなります。

それまでは、嵐のような目まぐるしい日々に追われて、自分のことは、常に後回しになって忙しく働き、虚しさを覚えるママさんも、実に多いと思いますが、振り返れば、子育てはあっという間。
いずれ手が離れる時がきます。

子どもを犠牲にしてる、なんて思わない!

仕事をしながら、子育てをしていると、子どもに、寂しい思いをさせているんじゃないか、そこまでして、仕事をする意味があるのか…と自問する時が必ずあると思います。

でも、仕事をすることで、精神的な、バランスを保てているのであれば、そのまま続けて、いいのではないでしょうか。
無理をして、家庭に収まってしまうと、不幸なケースもあります。

仕事が好きなら、胸を張って仕事をしましょう!

小さな自立を積み重ねる

一方、子どもがある程度、大きくなったら、社会復帰したい、と考えているママさんも、多いでしょう。
子どもの成長を、ちゃんと見届けたい気持ち、とても良くわかります。

でも、子どもが巣立った後の、自分の人生も大切です。
そのための、自立の準備を、着実に進めていきましょう。

短時間のパートや、アルバイトでもいいので、まずは、外の空気に慣れましょう。
子どもが大きくなって仕事にも慣れてきたら、時間を増やして収入を安定させればいいと思います。

たとえ数万円の小さな収入でも、自分で稼いだお金の重みはそれ以上ですし、自信になりますよ!

結婚生活で起こりうる離婚の危機

子育ては、血のつながった愛おしいわが子ですが、夫婦となれば赤の他人です。
結婚生活の中で、訪れる離婚の危機は、1度や2度ではないでしょう。

今や、「3組に1組の夫婦が離婚している」と言われている日本。
ここ数年は、「熟年離婚」という言葉をよく耳にします。

「誰のおかげで飯が食えると思ってんだ!」
さすがに、若い夫婦がこんな喧嘩をすることは、ないと思いますが、40代以上の方の親世代には、あり得る喧嘩です。

自立するために、専業主婦にはならずにする事

離婚となれば大きく立ちはだかるのは、やはり経済力です。
女性が働くことに、まだ理解がなかった時代とは違い、今は女性も、社会で働ける土壌が、整っています。

私も、専業主婦を経験したことがありますが、あらかじめ、時間を決められて仕事をする会社員とは違い、主婦の仕事はいわばエンドレスです。
だからといって、お給料をもらえるわけでもありません。

私は、家庭を守るというのは、素晴らしいことだと思います。
しかし専業主婦を否定はしませんが、何が起きても、構えていられるように、自立の意識は、持っておくべきだと思います。

もし離婚を本気で考えているのなら、計画的に準備を、進めることが大事です。
少なくとも1年は、準備期間として、パートに出るなどして貯蓄をしましょう。
引っ越しにかかる費用など、自活のためにいくらかかるのか、を計算してみれば今すべきことが見えてきます。

離婚後のあなたは、どの様なあなたか想像できますか?

想像してみましょう。
離婚した後の自分は、イキイキしていますか?
それとも不安な日々を送っているでしょうか?

離婚したい原因を、感情ではなく理性で、もう一度見つめ直してみましょう。
もしかしたら、やり直せるヒントが見つかるかもしれません。

病気になると健康でいることの有難さを実感する

10代から20代の頃は、仕事や遊びで、徹夜をしても、次の日もケロッと仕事ができていました。
でも最近になって、健康でいられることが、何よりもありがたいことだと思えている。

そんな言葉を聞いたことがあります。
体が自由に動くことの幸せ、食事がおいしくいただけることの幸せ、仕事ができることの幸せ・・・
病気になって初めて気づかされることが沢山あります。

本当に必要な安心は何ですか?

まずは、万が一の備えから考えてみましょう。
若いし、まだ病気の心配もないから・・・と思っていても、思わぬ事故に巻き込まれる、ということも考えられます。

そんな事態にも、慌てないように、保険に入っておくのも一つの手です。
今は特約が付いたもの、貯蓄型のもの、還付金があるもの、様々な種類の保険がありますが、どの保険が必要かは一人ひとり違うでしょう。

自立を望む女性であれば、毎月の掛け金や、保障内容をよく吟味したうえで、必要と判断したならば、加入した方がいいと思います。
先が心配だからと、あれこれ付いた保険に加入し、無駄に掛け金を払っている人もいますが、保険は、シンプルなものの方が、よいのではないでしょうか?

公的医療保険で賄える部分はかなり多いのに、それを知らず、民間医療保険で、高額な保険料を支払っている人も、実際にかなりいることと思います。

情報を集めて、自分で選択するし、自己管理を行いましょう!

実際に保険を選ぶポイントがあれば、知りたいと思いませんか?
それは、何よりもまず、「公的医療保険」の仕組みを理解することです!

たいていの人は、「国民健康保険」か勤務先の、「健康保険組合」、「共済組合」のいずれかに加入していると思います。
そうなると、私たちが負担する医療費には、1カ月あたりの上限が設けられているので、事前に、どの程度の医療費がかかるかは、予測可能だと言えます。

そう考えると、掛け金は少なく、万が一があった場合に備えて、別に貯蓄をした方が賢明のような気がします。
このように、自立するということは自分で情報を集めて自己責任で、選択していくことでもあるのです。

保険営業の話を、鵜のみにするのではなく、面倒くさがらずに自分で調べ判断しましょう。

現代の介護問題と向き合い、どう対応すれはいいのでしょうか

昔の日本人の家族構成は、曽祖父の代から、孫に至るまで、「3世代同居」などは、当たり前でした。
そして、介護施設など、ない時代ですから、年老いた親の面倒を、みるのは当然のことで、他人にお願いするなど、考えられなかった時代です。

今や、日本人の平均寿命は世界一となり、親の介護で、心身が疲弊し、親子共倒れになってしまう、いたたまれない、介護問題が増えています。
いずれ直面する親の老いに、どう対応すればいいのでしょうか?

距離感を否定せずに、お互いを尊重し合う親子関係のあり方

核家族化が進み、結婚しない子どもや、晩婚化が増えてきている現代では、親の介護は、大きな問題です。
生活習慣や、価値観の問題、性格の不一致などから、同居することに、難色を示す傾向が強いのが、今の時代を象徴しています。
我慢の上に成り立つ日常生活も、長く続けばストレス以外の何物でもありません。

「お互いに心地よく生きていく」
何より人生の質を高めてくれるので、親が年老いた時、二世帯住宅にしたり、近く住んで貰う様にするなど、つかず離れずの距離感を、選択する人が多いようです。
いくつになっても、最後まで、お互いを尊重することが、老いていく親とうまく付き合う、コツではないでしょうか。

任せる=放棄することではない!

そして、お互いが幸せでいるため、必要以上の介護は、負の感情を生み出すだけであり、後悔の念しか残しません。
いろいろ心配なニュースも耳にしますが、介護のプロに、任せるのが、結果的には良いと思います。

身内だと、些細なことでも、余計な感情が入ってしまうので、負の連鎖を、起こしやすいからです。
プロに任せたうえで、自分ができることはしてあげる。

という、無理のないペースで、お互い、穏やかな気持ちでいられることが、最高の幸せだと思いませんか?

まとめ~あなたに加えて貰いたい自立のキーワード~

自立して、自由に生きたい!
女性なら、誰もがそう望んで、生きているのではないでしょうか。

でも、一人で生きることはできません。

支え、時には支えられながら、生きているのです。
誰かに振り回されたことも、振り返れば、笑って語れる日が来るかもしれません。

つつがない人生なんて、ないのではないでしょうか。
今日から、あなたの自立のキーワードに「自立=他者への愛」。
という言葉を、加えてみて下さい。

悩みながらでも、前を向いて生きていく、覚悟があれば大丈夫です!
より豊かで、輝きのある人生が、そこにはきっとあるはずです。

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