自立して歩もうと決めた女性の、離婚という選択について

自立して歩もうと決めた結果、離婚という選択をなさる女性も多いと思います。
一度は生涯を共に歩もうと思った伴侶であっても、その人といるとどうしても自分の思うように心地よく生きることが出来ない。
 


 

そうして熟慮した上で、一人で生きようと決めるのは、女性として自立するには十分な理由であると思います。
 

自立した女性として生きていくにあたって

一つ、意外と知られていないことですが、「離婚の際、女性が必ず慰謝料をもらえるとは限らない」ことです。
離婚の理由に、夫に十分な非、つまり「旦那さんのほうがこういう理由で、奥さんに不利益を与えていた」という明確な理由がなければ、当然奥さんに慰謝料を払う必要はありません。

逆に、奥さんに「こういう理由で旦那さんに不利益を与えていた」という明確な非が見つかった場合、慰謝料をとられることもあるので要注意です。

財産分与や、旦那さんからの生活費などの説明は、また専門の方にお任せするとして、さて、晴れて離婚が成立した後、すべきことは、やはり「お仕事」です。
例え、大変運良く財産分与、元旦那さんからの生活費で十分に生活して行くことが出来たとしても、自立した女性として生きていくにあたっては、手に職をつけるべきであると思います。

というのも、やはり自分は自分で養うべきで、自分でお金を稼いでいないと、人はお金の価値を忘れます。
額に汗をするほどでなくても、なんらかのお仕事を行い、身体や頭を使い、その対価としてお金をもらうのは、例え生活に余裕があっても嬉しいものだと思います。
 

外で働くことが自立への一歩

そして、このとき選ぶお仕事は、「家から外に出るもの」である方がいいかもしれませんね。
人間は、「人と人の間」にあるときに、自分が人間であることを思い出します。

「ああ、自分は人間で、生きている」という喜びを得ることは、人として、女性として自立して生きていることを確かめる材料にもなります。
また、もちろん生活を回していくために、働くことを選ぶ女性も多くいらっしゃると思います。

そのとき、どうか、大変でも外に出ることを選んで欲しいと思います。
広告などに「高収入の在宅ワーク」などというものが記載されていることも多々ありますが、あれは表に出れない環境の人にこそやってもらいたいものです。

もしお子さんがいらっしゃるのであれば、児童手当など、もらえるものであれば、どのような瑣末なものでもきちんと手続きをして、「もらえるものはとにかくもらう、使えるものはとにかく使う」の精神で、どうか、頑張ってお外で働いて欲しいと思います。

離婚した女性は、「外で働くことが自立への一歩」というお話でした。
 

The following two tabs change content below.
新井一@自立18主宰

新井一@自立18主宰

「180日で起業できる」メソッドを伝授する起業支援の専門家。サラリーマン時代、23歳で会社員のまま起業。2007年、起業支援をスタート。全国で1000回を超えるセミナー・講演、10000件以上の起業相談に応じてきた実績がある。