【年代別】今から起業するならこんな仕事!

木下琴美@自立18公式ライターです。
 


 

起業する女性は、年齢によって様々な悩みを抱えています。

「まだ若いし、起業なんて無理かも」
「家庭との両立は難しい年齢かな」
「今からやって、失敗したらどうしよう」

そして、話を聞いていて思うのが
「私の年代が起業にピッタリ! 」
こんな前向きな声がとても少ないんです。

若い人にとっては、経験のある上の世代が羨ましい。
年齢が上がるにつれて「もう手遅れ」といった意見が増えていく。

もちろん年代によって様々なリスクもあります。
でも、全ての世代に強みがあるのも事実なんです。

この記事で一度、自分の強みにも目を向けてみましょう。
年代に合わせたオススメのプチ起業も見てみて下さいね。
 

~20代女性の起業とは


 

今では20代での起業も当たり前の時代。
大学生が在学中に起業することもありますし、新卒で起業する方もいます。

また数年の社会人経験を積み、起業するケースもありますね。
そんな若い世代の起業にはどんな特徴があるのでしょうか?
 

~20代女性のメリット

・資格取得に時間がかけられる!
・失敗を恐れずチャレンジできる
・時代の変化に敏感

20代の最大のメリットは、試行錯誤する時間があること。

勉強するのに数年かかる職種にもトライ出来ますし、
一度起業してみてから方向転換をする時間的余裕もあります。

また、やりたいけど成功するかな? と不安があっても
思い切って飛び込むことも可能です。
 

~20代女性のデメリット

時間に余裕があり、何でもできそうな20代。
ですが、デメリットもありました。

・「まだ若い」という社会の目
・基本マナーは大丈夫?
・自分がまだ見えていない部分も?

「若いのに起業だなんてすごいね!」
尊敬の眼差しで見られることもありますが、それだけではありません。

自分より上の世代には
「学生が起業だなんて常識を知らない」
「社会にも出てないのにサービスの基礎がわかるの?」
そんな厳しい意見もあります。

基本的な言葉遣いやマナーが不十分な場合もありますね。
会社勤めであれば、服装など様々な制約もありますが
そこで学ぶことも多く、ルールがあるからこそ身につく知識があります。

また社会のルールが良い悪いに限らず、そのルール内で働く人から見れば
「そのルールを知らない若者は非常識」と見られることもあるでしょう。

自分自身についての理解が十分でない方もいます。

自分の見え方や見られ方、内面の強みや弱みなども
会社という集団にいるからこそ、引き立ち気づくことも多いものです。

そういった気付きから離れてしまう、ということも一つのデメリットかもしれません。
 

~20代女性にオススメ起業

メリット・デメリットを踏まえた20代起業にぴったりな職種はこちらです。

・IT系スキルを活かした仕事
学生時代に情報教育を学んでいない30~40代と比較しても、IT系は今の20代で強みと呼べるスキルがついていると考えられます。

ブログやSNSで収入を得る人、最近はYoutuberまで子どもの将来なりたい職業で選ばれている時代。ここで若者が活躍できる場は多いです。

・サロン(ファッション・ネイル)
女性に人気のサロン開業。
こちらもファッションやネイルが若者世代に人気です。

上の世代と比べて、流行に敏感な20代。
学生時代から興味を持っていた分野があれば、20代でも十分経験を積んでいるはず。
 

30代女性の起業とは


 

続いては30代です。
大学を卒業し就職した方でも5年以上の社会人経験がある世代。
中には10年以上のキャリアを持った方や、数社でスキルを積んだ人もいるでしょう。

そんな30代の起業にはどんな特徴があるのでしょうか?
 

30代女性のメリット

・社会人経験を積んでいる
・人脈ができている
・得意・苦手を把握している

社会とのつながりを活かせるのが30代の強みですね。
またある程度、自分について理解が深まっている世代でもあります。

自分が働いてきた会社や取引したお客様の動向を
実際に肌で感じているからこそ、社会に足りないものを把握し、
自分が提供できるサービスにつなげることができるはず。

また20代と比べると「後がない」と考えがちですが
経験を積んだからこそ、回り道をする必要がありません。

起業してみての試行錯誤は、すでに会社員時代に経験している場合も。
自分の経験を見直して、最短距離で成功まで進むことができます。
 

30代女性のデメリット

20代と比較すると経験豊富、でも40代と比べるとベテランとは呼べない。
そんな中間地点である30代だからこそのデメリットもあります。

それは「資金不足」と「時間不足」。

まずはお金に関してです。
20代の場合、資金に困れば親の協力がある可能性があります。
しかし親には頼れない30代。
会社員であれば、40代だと貯蓄が十分にある場合も多いですよね。

そして30代は結婚・出産・子育てと
何かとお金のかかる年代でもあります。

これは「時間不足」に関しても言えること。
結婚や子育て世代のため、自分の時間が取りづらいのが30代ですよね。

自分の時間も大切にしたいけど、子育ての時間も大切なこと。
「何に時間をかけるか」で悩む女性が増える傾向にあります。
 

30代女性にオススメ起業

そこでオススメの起業は「自宅でできる」「融通が利く」がポイントになります。

・在宅ワーク(ライター/オンラインショップ)

・コンサルティングなどの個人向けセミナー

在宅であれば、外出する必要もなく自宅で働くことができます。
また個人向けのサービスは開催日を自身で決めることが可能です。

ライフスタイルと仕事を両立させられる職種を選びたいですね。
 

40代女性の起業とは


 

「さすがにこれからのスタートは厳しいのでは?」
そんな不安を抱える人が多いのが40代です。

しかし経験豊富で信頼が厚いのも、この年代。
是非、自分の強みを見つけていきましょう。
 

40代女性のメリット

お金も時間もない30代とは違った余裕のある40代。
これもひとつの大きなメリットと言えます。

人脈も40代となれば、お付き合いしている方々の役職も異なります。
会社員の友人は上のポストについている方も多いでしょうし、
対個人だけでなく、友人の会社との取引が出来るケースも。

また時間の余裕も嬉しいポイントです。

子どもに時間がかかっていた時期が過ぎ、
子どもが経済的自立をしている家庭もあるでしょう。

自分の時間が増えることで、出来る仕事の幅も広がりますね。
 

40代女性のデメリット

40代のデメリットはこちらです。

・ネットスキルや時代の把握
・介護が始まる
・家族の同意は得られる?

専業主婦からの起業の場合、最初の壁は時代や社会の流れの把握かもしれません。

最近は技術もサービスもあっという間に進化する時代。
自分が働いていたときとぜんぜん違う、と悩む女性も多いです。

また子離れしたと思ったら、親の介護が始まる方も。
そんなときに夫や子どもに自分の起業について話せるでしょうか?
 

40代女性にオススメ起業

家事や子育てに時間が取られていた30代の経験や、
会社員時代の経験が起業に直結する人が多いのも40代の特徴です。

一度、自分の経験を棚卸ししてみると、意外な発見がありますよ。

・家事や育児、収納アドバイザー・講師など
若いママにとって、先輩ママの経験は貴重な情報。
自分が当たり前にやっていたことを、誰かに伝えることが立派なサービスになります。

・これまでの社会人経験に特化したもの
例えば、事務の経験が長い方ならパソコン教室やマナー指導。
金融系でFPを取得している場合、資格取得に向けた勉強会など。
実際の経験をコラムとして執筆し、コラムニストとして働くこともできます。
 

まとめ


 

いかがでしたか?

今までデメリットだと思っていたことがメリットになる方や
気付いていなかったメリットを発見した方もいるはずです。

またデメリットを越えて行くことも起業の醍醐味。

後ろ向きにならず、一つずつ小さな課題を乗り越えていきましょう。
 

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木下 琴美

木下 琴美

事務職5年、海外暮らしも経験し、現在はフリーランスとしてさまざまな教育現場で活動している。趣味は、旅行、グルメ。