シニア起業ブーム!? 女性でも挑戦しやすい、これからの働き方

一般女子

一般の方からの投稿です。

シニア起業ブーム到来?! 男性でも女性でも活躍している

シニア起業ブームが来ていることを、あなたは知っていましたか?

「聞いたことあるけど、シニア起業ブームって本当なの?」
「シニア起業なんて言うけど、私にも起業ができるのかしら?」
という疑問を持った方もいるでしょう。

そんなシニア起業について、どこからブームが付いたのか説明していきましょう。

なんと実は、2011年の中小企業白書によると50歳以上の起業化の割合は1979年の18.9%から2007年にかけて42.1%と倍以上にも増えています。
そもそも、シニア起業が増えたのはどんな理由があるのでしょうか?

一般的には50歳、60歳にもなると社会的な地位も上がってお金には十分困らない生活を送ることができます。
それでも起業しようと思うのは、お金よりもやりがいを目的としているから。
多くのシニア起業家が、お金ではなく自分自身がやりたいと思える、社会から求められることをやりたいと考えるようになります。
定年を迎えるまでは、自分や家族の生活を支えるためにやりがい重視ではなく生活費や会社の利益を中心に会社勤めをしていました。
その反動もあってか、自分の幸福度を上げるためにも社会貢献などのやりがいを重視してシニア起業をする人が増えているのです。

男性も女性もやっている、シニア起業はこれからの日本を救うかもしれない

日本のシニア層は、経験やスキル、人脈、資産を持っている眠った宝です。
寿命は延びているのにつれて健康寿命、つまり心身ともに元気でいられる寿命も延びています。
健康であるうちは、シニアでも働くことが可能なのはもちろんのこと。
全体的な人口が減っている日本では、シニア層も働けばそれだけ国が活性化することが予測されます。

このシニア起業に着目して日本政策金融公庫もシニア起業家へ資金を支援することを積極的に行っています。
個性労働省からも、生涯現役起業支援助成金という援助もあります。

シニア起業の特徴としては、起業家がやりがいを求めていることが多いです。
だからこそ、事業は短いスパンで一気にお金を稼ぐというよりは、細く長く事業を続けていることを目的としています。
国としても、シニア層の方が細く長く事業を続けていくことで経済が潤うことを勧めているのです。

女性のシニア起業は、思ったよりも身近にある

「そうはいっても、シニア起業は男性だけのものなんじゃ?」
と思っている方ももしかしたらいるかもしれません。
実は、女性のシニア起業も増えているのです。
女性で起業して活躍している方をご紹介します。

暮石に彫る絵のデザインをする仕事で起業

芸術大学を卒業した彼女は、デザイナーなどを経て県内の高校で美術講師をしていました。
父の墓をつくろうとしていた2006年に、転機が訪れました。
「海が好きだった父のために、世界で一つの墓を」
という思いを込めて、美術の腕を活かして絵を描くと想像以上の出来になったそうです。
その後、これを人生の仕事にすることを決めて起業に至ったそうです。
「遺族の悲しみに寄り添うのは、この歳だからこそできることかもしれない」
と、彼女は語っていました。

アロマ教室を開いて、夢が広がった女性

子育てから完全に手が離れたことがきっかけで、アロマインストラクターになった女性もいます。
アロマ教室を月に一度開いているそう。
自然派志向の女性たちに話題で、長年通っている方もいるほど人気の教室です。
彼女が起業したのは58歳の時。
専門の資格を取った彼女は、カルチャーセンターなどで教えるようになりました。
その後、自分の店を持つと決めて起業。

旦那に起業したいことを話したら驚かれたが
「私にはやりたいことがある」
と話をして納得させたとのことです。

彼女はこれから、高齢者のアロマカフェを開いたり、専門業者と共同でオリジナル石鹸の販売などを企画しています。
「あと何年やっていけるか考えて、自分のやれる範囲で事業化していきたいと思ってチャレンジです」
と語る彼女はとても前向きです。

いいこといっぱい! シニア起業のメリット

シニア起業によって生き生きと働いている女性の例をご紹介しました。
実は、シニアから始める起業だからこそのメリットもいくつかあるのです。

やりがい重視だからこそやりたいことを伸び伸びとできる

お金や地位、名誉を求めるとどうしてもやりたくないこともやることになってしまいます。
しかし、やりがい重視のシニア起業だからこそ、自分がやりたいと思うことだけに焦点を絞って細く長く続けていくことができます。
リスクも少なくできるのがいいですよね。

過去の貴重な経験やスキル、人脈をうまく生かすことができる

企業に勤めてバリバリ働いていた人も、専業主婦をやっていた人も、若者には負けない長年の経験を持っています。
人との接し方や得意とするスキル、今まで培ってきた人脈は、起業で役立つこと間違いなしでしょう。

課題先進国である日本だからこそ、起業のテーマが豊富にある

高齢社会が世界よりも一段と進んでおり、その分、世界が直面する課題をいち早く経験することになるのが私たちの住んでいる日本です。
それを逆に活かして、新たな課題を解決することで社会貢献をすることができます。
誰もやったことのない領域、手を付けていない分野に思い切って挑むことによって、感謝もされますし、やりがいを見出すことができそうですよね。

ターゲットは同世代だから、ビジネスに強い

高齢社会が進んでいるということは、シニア層が増えているということです。
それは、自分自身が抱えている問題を同じように抱えている人が多いということ。
「こういうものがあったらいいな」
「これをどうにか解決したいな」
そういった、日ごろからの願望や不満で起業をしてみると、ターゲットになる人の気持ちもわかって一石二鳥ではないでしょうか?

やりたいことをやっている女性は、シニア起業を選んでいる

シニア起業をしている女性は、みんなやりたいことをやりたい手段として、シニア起業を選んでいます。

いろんなことが落ち着いたからこそ、やりたいことをやる時間

今までは、仕事や子育て、介護などいろんなことに追われてなかなか自分の時間が取れなかったかもしれません。
若いうちにやっておけばよかったと思うこと、ありませんか?
人生100年時代になったということは、今やらなかったことはもしかしたら最後に後悔するかもしれません。
だからこそ、いろんなことが落ち着いた今こそやりたいことをやる時間と言えますよね。

シニア起業はやりたいことにつながりやすい

シニア起業は、細く長くやる人が多いとお伝えしました。
やりたいことをやる手段として、シニア起業を選んでいる人も多いです。
一から自分で企画したり、何もないところから自分のやりたいことをやるためにつくっていくことは、必ずあなた自身のやりがいになります。
細く長くやるからこそ、等身大の自分で起業することができますしね。
やりたいことをやるならシニア起業がオススメです。

女性だからこそ活躍できるフィールドがたくさんある

女性だからできないなんてこともありません。
女性というのは、強みでもあります。
起業家や起業を希望する人は、2017年の中小企業白書によると男女比が7:3となっています。
まだまだ男性が多いということは、女性であるというだけで外と差別化を図ることができます。
女性らしい気遣いや気配り、家事や育児を同時にこなすことのできるマルチタスクをこなせるスキルなど、起業で必ず役に立ちます。
女性だからこそ、自信を持って起業ができるのではないでしょうか?

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