精神的に自立できない女性が陥ってしまう3つの過ち

海野元子@自立18公式ライターです。
 


 

あなたは、精神的自立ができていると胸を張って言えますか?
自立するということは、人に依存していない状態のこと。
両親や恋人、旦那を心のよりどころにしてしまってはいませんか?
気づいたら、誰かなしでは生きられなくなっていませんか?

誰かに依存して生きていくことは、ラクなことでもあります。
しかし、このままでいいのでしょうか?
人に依存してしまうことは、もしかしたらリスクかもしれません。
後悔しない人生を送るためにも、あなたの今の状態を振り返ってみてください。

それでは、精神的に自立できない女性が陥ってしまう過ちについて3つご紹介します。
 

①他人に流されてしまって、自分自身の意見がない女性になる


 

いつも自分の意見を譲ってしまう、誰かと一緒に決断するときはいつも人任せにしてしまう。
それは、自分の意見や決断を相手にゆだねてしまってはいませんか?

意見を譲ってしまうときのあなたは「自分の意見がなくても、誰かが判断してくれるから大丈夫」「自分で決めなくても誰かが決断してくれるからいいじゃない」と思っているかもしれません。
自分以外の人が物事を決めてくれるのはとても気楽でしょう。
あなた自身が考えなくても、誰かが決めてくれるのならその時はそれですべては解決します。
下手に対立意見を言って相手ともめてしまうこともありません。
もしかしたら、あなたは心の奥底で「自分の意見に自信がない」「何も考えられない」と思っているかもしれません。

それが続いてしまうと意見がない人になってしまいます。
周囲の人は、あなたは意見を持っていないと思うでしょう。
それに加え、考える力自体も低下してしまいます。
自分で何も判断ができなくなってしまうのです。

意見がない人間は、誰かの言っていることをすべて鵜呑みにしてしまいます。
言われたことに対して、立ち止まって考えることを忘れているからです。

もしもそんな時、「おいしくてヘルシーなキノコをあげるよ」と言われて毒キノコをわたされたらどうでしょう。
何も考えずに相手の話をうのみにして、おいしいキノコだと思って毒キノコを食べてしまうかもしれません。
キノコの例は極端ですが、このように人に騙されてしまうことや利用されてしまうことも考えられます。

また、考えることが苦手なあなたは意見や考えへの自信もだんだんと薄れてきてしまいます。
自分の意見を強く言うこともできなくなり、自分への自信もなくす負の循環に陥ってしまいます。
 

他人に流されないように、自分の意見を持つには

誰かの意見をうのみにしすぎるのではなく、自分で考えて意見を持つことが必要です。

そのためには、自分で決断する癖をつけましょう。
何でも構いません。
普段の買い物でも、毎日の献立でも、普段から自分で決めていることを増やしていきましょう。

また、ニュースや誰かの意見に対して自分の意見を持つようにしてみるのもおすすめです。
人から言われたことを素直に聞いて一度受け止めて、他の人の意見も聞いてみます。
一人の意見ではなく複数人の意見を自分にインプットすることで、改めていろいろな意見が受け入れられるんだと実感することができますね。

誰かの意見を聞いてから、改めて自分の意見を考えてみましょう。
誰の意見に一番賛同できるか、という視点だとちょっとずつ自分の意見も言いやすくなるかもしれません。
それを続けていくうちに、あなた自身の意見もちゃんと持てるようになります。
 

②自立ができていないと精神が安定せず感情的になってしまう

しゃがんで泣いている女の子
 

精神的に自立できていない人は、感情的になりやすい傾向があります。
ちょっとしたことで、怒ったり悲しんだりしてしまいます。
そんな感情の起伏が激しい人は、大したことではなくてもストレスを感じます。
さらにそのストレスを発散するために、常に何かをしていないと落ち着かない状態になります。
誰かに対して、ストレスを発散し始めることもあります。
一人でいるのが耐えられなく、誰かに対して刺激を求めるようになっているのです。

これは、立派な依存と言えます。
他人がいないと、自分の感情をコントロールできなくなっているためです。

あなたの周りにも、そんな人の心当たりがあるのではないでしょうか?
情緒が不安定で感情の起伏が激しく、感情のはけ口を回りに求めている人。
いつも誰かと一緒にいないと不安な人。
一人の時間も常に連絡を取っていないと落ち着かない人。

自分で自分のことをコントロールできない人は、周りに対する信用を失ってしまいます。
気分で物事を判断するせいで、昨日と今日で言っていることが変わってしまうことがあるためです。
一緒にいる人がとてもエネルギーを使う、一緒にいて疲れる存在になってしまうともいえます。
 

信用を失わないために、自分の感情をコントロールするには

信用を失ってしまうと、人が離れていってしまって誰も寄り付かない人になってしまうでしょう。
自分の感情をコントロールすることは、周りの人の信用を失わないためにも大切です。

そのためには、まず自分の感情の高ぶりを知ることです。
あの時は感情的になっていたなと振り返ってみることは効果的です。

何に対して、怒っていたのか。
どういう言葉が引っかかって、どんな態度をとってしまったのか。

感情には、必ず原因があります。
だからこそ、その原因になる自分の思いについてもっと掘り下げてみましょう。

すると、客観的に自分を見ることができ冷静になれる自分に出会えるはずです。
 

③何事も人のせいにしてしまい、幸せを他人に求める

悲顔花
 

依存してしまう女性は、人のせいにしてしまうことが多いです。

先ほど、感情的になりやすいとお伝えしました。
感情的になりやすいということは、自分で感情をコントロールすることができません。
そのため、自分の感情は自分以外の誰かが起こしたものだと思ってしまいがちです。
「誰かのせいで、私は今こんな思いをしている」と、自分の気持ちをすべて人のせいにするのです。

これは、幸せなことに対しても同様です。
自分ではなく誰かが、自分を幸せにしてくれると思っています。
だからこそ、「結婚をすれば幸せになれる」「お金があれば幸せになれる」と思っている人も多いです。

自分の人生を他人にゆだねている人は、自分一人の力ではなにもやり遂げることができません。
誰かがいないと自分の人生が成り立たないからです。

一生、人に振り回されるだけの人生になってしまいます。
 

誰のものでもない、自分の人生を自分で切り開いていくには

幸せを人にゆだねるのをやめましょう。
誰かがあなたを幸せにしてくれると思ったら大間違いです。

あなたを幸せにしてくれるのは、誰でもなくあなた自身です。

そのためには、自分がどうやったら心地いい状態になれるのか、ちゃんと自分の心の声に従ってください。
あなた自身は、どういうことに幸せを感じていますか?

そして、あなたの周りの出来事は、あなたが起因して起こっています。
あなた自身があの時こうしていれば、起こったことが変わったかもしれません。
そういう前向きな考え方をすれば、あなた自身がより幸せになる選択を自分でできるのではないでしょうか。
 

女性にとって精神的自立が重要なワケ

ウミガメ
 

これからは男性にとって代わって、女性も社会に出ていく時代です。
終身雇用が幻のものとなり、共働きの世帯が増えました。
だからこそ、女性の力が強まっています。

そんな女性たちだからこそ、誰かに頼るのではなく自分自身の力で生きていくことが求められています。
不安になるよりも、明るい未来を見据えて、改めて自分の人生を自分で切り開いてはいかがでしょうか?

精神的自立は、あなたの人生をコントロールするための第一歩ともいえるでしょう。
人生を変えるのはあなた自身です。
毎日の習慣から、一歩踏み出してみましょう。
 

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海野 元子

海野 元子

スポーツジムトレーナー、飲食店、アパレルショップ勤務等を経験し、現在は自立した女性に向けてのライター活動に従事。