女性が起業時に書く事業計画書の書き方は?

女性自立支援コーチング協会

● 質問

起業をしたいと思っています。
知人に事業計画書を書いた方がよいと言われ、難しくてよくわからなくて困っています。

ネットでも調べましたが、難しい言葉と言いますか、本格的なものばかりで、私が個人で始めようとしていることって、こんなの大げさなものなのかなと、不安になっています。
アドバイスを頂けると本当に助かります。

よろしくお願いします。● 回答

事業計画作成に必要な要素は色々ありますが、以下のことを網羅しておくとよいです。
あまり難しく考えず、まずは書いてみましょう。

どのような事業をするのか?
どのような商品・サービスを誰に提供するのか?
どうしてその事業を始めようと思ったのか?
商品(サービス)の特徴や魅力、同業他社との違いは何か?
どのような商品(サービス)をいくらで提供するのか?
その事業に必要な経験や能力があるか?
必要な資格を持っているか?
ターゲットとする顧客層、市場規模、同業他社の状況は?
必要な人脈があるか?
販売・宣伝をどうするか?
資金、技術、ノウハウ、人材、人脈など問題点はあるか?

プチ起業でも事業計画書なんか必要なの?

銀行から借り入れをしたり、助成金・補助金を申請する予定がなければ、必ず必要というものではありません。
ただ、ふわふわとしたアイデアや夢、情熱を、きちんとした数字と言葉に置き換えておくと、あとで人に説明をする必要が出てきたときには便利です。
事業計画書とは、アイデア、夢、情熱を、第三者にわかるように具体化し、数字や文字にしたもののことです。

確かに、「事業計画書」なんて言葉は、とても難しく聞こえます。
「私には書けない」と思うのも無理はありません。

ですが、簡単なものでも大丈夫です。

形式や様式なども関係ありませんし、メモ書きでも構わないのです。
上にあげたようなことを具体的に紙に書いておく。
それが大切なのです。

事業計画書はいらないけれど、事業計画は大事!

金融機関に説明することなどがない場合、計画書そのものは必須ではありません。
ですが、「計画書が要らない=計画が要らない」ではありません。

しっかりとした事業計画を立てることができれば、行動を起こすときに迷うことなく進めることができます。
しっかりと計画を立てましょう!

最初は漠然としていて構いません。
大きく緩く書いてみましょう。

完璧である必要はありません。
全体像から少しずつ具体化していきましょう。

数字にしていくと具体的になっていきます。
その作業自体が頭を整理し、現実的なラインが見えてきて、覚悟が決まってきます。

何度も書き直すうちに、本当にやりたいことや実現可能なのかがわかるようになってきます。

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新井ー
「会社で働きながら6ヵ月で起業する」一緒に考える起業支援キャリアカウンセラー。サラリーマン時代、23歳で会社員のまま起業。2007年、起業支援をスタート。全国で1000回を超えるセミナー・講演、10000件以上の起業相談に応じてきた実績がある。
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