就活女子は、一般職よりも総合職を選んだ方が未来が明るい

コーチのブログ

就活女子の一般職人気は過去のもの?

これから就活だという女性も、今が勝負だという女性にも、一般職と総合職のどちらにするかという悩みを一度は考えたことがあるでしょう。
今回は、これからの時代を切り開く女性のキャリアの考え方についてお話しさせていただきます。

今から20~30年ほど前の時代、女性が働くと言えばお茶くみやコピーをとることと思われていました。

しかし、今では一般職に就職するのはいばらの道。
たとえば、某総合商社の2015年度の入社倍率は、総合職が74倍に比べて事務職が184倍というデータもあるほどです。

東大京大や早慶出身の学歴を持った女子も、安定やワークライフバランスを求めて、一般職に応募する傾向があります。

企業が一般職を雇うことが当たり前だった時代に比べて、今は人件費を抑えなくてはならない企業が増えました。
加えて、AIや機械化が進み過去に事務職の人が行っていた仕事は減っていく一方。

こういった背景からも、現在は一般職に就職するのは簡単といえる時代ではなくなっています。

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今でも一般職は人気だが、就活の傾向は変わってきている

女性の社会進出が進むにつれて、男性と同等に働く女性が増えています。
総合職に就く女性や役職を持つ女性に、あなたも心当たりがあるのではないでしょうか?

過去の日本では、ライフイベントが多い女性が家庭に入って男性を支えるという形が一般的でした。
今の40代以降の方々の中には、専業主婦をやっている女性もまだまだ多いです。

しかし、20代では、人生を通して働くことを前向きに考えている女性が増えました。
最近、世の中が厳しくなるに連れ、専業主婦志望の学生も増えているとは聞きますが、昔ほどではありません。

「結婚相手の収入だけでは不安だから働きたい」という女性もいれば、生き甲斐を求めて仕事を続けたいという女性もいます。
女性でも活躍することができる、受け入れられる環境が整ってきた影響もあるでしょう。

結婚したり出産した後も働きたいという女性は増えているのです。
一般職ももちろん人気ですが、高収入を求めていたり、仕事で自己実現を求めている女性は、総合職を選ぶ人も多いです。

これからを生きる女子にとって就活はターニングポイント

社会人1社目の会社が、その後に与える影響は大きく、日本社会で働くルールを教わるのは新卒で働く会社です。
社会人としての心得やビジネスマナー、業界や働く上でのの常識などを、研修や実践の様々な形で教わります。

社会人として働くためのふさわしい服装も、教えてくれる会社によって違います。

学生から新卒で社会人になって、ビジネスのことなど何も知らない新人は、真っ白な状態でどこの会社にも染まっていません。
働き始める会社に染まっていくことになるのです。

だからこそ、新卒で初めて働く会社は、しっかりと考えて選ぶことが大切です。

一般職と総合職で比べてみましょう。

総合職の場合、会社を引っ張っていくためにマネジメントをすることを視野に入れた教育を受けたり、会社の代表としてクライアントと接するため、他の会社に恥じないようなビジネスマナーを身に着けることが前提になります。

一般職として入社をすれば、総合職のサポートとして、社内のルールをきっちりと教え込まれます。
総合職のように、マネジメントや営業を考慮した教育は機会がないかもしれません。

一般職は総合職に比べると、定時で帰宅できたり、責任を負うことが少ないですが、大きな仕事を主体的にやる機会はほとんどないでしょう。

定年までを一社で勤めあげるというのであれば、総合職であれ一般職であれ、社内の中の役割がはっきりしていれば問題ないかもしれません。
しかし、今は安定している会社も、いつ危うくなってしまうかわからないご時世に、ひとつの会社にしがみつくことは危険です。

総合職が一般職になるのは容易かもしれませんが、逆は努力が必要です。
一般職に比べると、総合職の方が世の中を広い視野でとらえ、より社会で必要とされる存在になりやすいと言えます。

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結婚して収入源を男性に頼るのはあまり現実的ではない

一般職を希望する人の中には、社内の男性と結婚して寿退社、専業主婦になるという夢を持っている方も多いかとは思います。
しかし、昔に比べると専業主婦世帯の数はガクッと減ってしまいました。

厚生労働省が出している男女共同参画白書によると、専業主婦世帯は1980年に1114万世帯だったのが、2014年には720万世帯に減少。
逆に、共働き世帯は614万世帯から1077万世帯に増加しました。

専業主婦世帯と共働き世帯が1980年から2015年にかけて逆転してしまったのです。

日本の経済成長率が下がり、1991年から2014年の25年の間で、賃金も下がってしまったことが大きく影響しているのでしょう。
専業主婦を希望していても、旦那の収入だけで生活していくのは厳しくなってしまった現状があります。

結婚して収入の大部分を男性に頼ることを大前提として仕事を選ぶのは、不安定要素が多いです。
パートナーの収入だけでずっと生きていけるとは限りませんし、もしかしたら離婚という形になってしまう可能性もあります。

一般職だと一人で生きていくのに精いっぱいで、家族が増えたときや老後の貯蓄まで考えるのが難しいかもしれません。

だからこそ、女性であっても経済的にも社会的にも自立するという考えを就活のときから持っておく方が安心です。
さらに言うと、どうせ働くなら収入は多い方がいいですし、自身のキャリアもしっかりと見据えて仕事を選びたいですよね。

就活で選ぶ職種が実はターニングポイントになる可能性が高いのです。

女子でも自立を視野に入れた就活をしよう

女子ならではの経験値を増やすことが、一番の武器になります。

安定した企業に就職して、結婚して子供ができて、温かい家庭を築くのが幸せだと思ってはいませんか?

もちろん、それも立派な幸せの形です。
しかし現実問題、安定した企業に就職しても、その企業がずっと安定しているかというと、確実にそうとは言い切れません。

結婚しても旦那とのすれ違いが続いて、ふとした時に経済的に自立したくなるかもしれない。
人に頼って生きていくと、自分に自信を無くして嫌気がさすかもかもしれない。

そんな未来のリスクに耐えるために、未来の自分のためにも、今後のキャリアが広がるような選択肢を、就活時からしておくことはとても大切です。
自分がどんな場所でも働けるという状況にしておくことが、一番の安定だとも言えるかもしれませんね。

女性は、男性に比べるとライフイベントが多いです。
ずっと仕事一筋でいられないことが、女性を悩ませる原因にもなっているかもしれません。

でも、そんな悩みを抱えているのは、あなただけではないはずです。
世の中の半分の経済は、女性がまわしています。

だからこそ、女子だから経験できることを、たくさん経験しておくことが自立にとって必ず役に立ちます。
男性が多いビジネスマンの中で、女性だからこそ感じることができる女性視点を持つことは必ず武器になります。

社会的に、経済的に自立することは、あなたを必ず強くしてくれます。

ライフイベントは当たり前だからこそ、女子ならではのキャリアを

長く働ける会社の一般職として勤めることも、もちろん幸せかもしれませんが、総合職として社会的にも認められる存在になることは、やりがいがあります。
辞めやすい一般職は、一度辞めてしまうと復帰がしにくいかもしれません。

でも、総合職なら、会社からも必要な存在として、復帰をしたいときにも受け入れてもらいやすい。
一般職だと会社が傾いたときの選択が限られていますが、総合職の女性なら社会のことをよく知っている分、転職にも強い。

そういったメリットが、総合職にはあります。

就活というタイミングで、今後のキャリアをじっくり考えてみてください。
長い目で見て、キャリアや将来を考えてみることをお勧めします。

女性がどんどん活躍している社会で、あなた自身も活躍するステージに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
家族という小さな社会ももちろん大切にしつつ、社会の中で認められるような活躍をすることは、きっとあなたを魅力的な女性にしてくれることは間違いありません。

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女性自立支援コーチング協会事務局

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2019年7月より、従来の「自立18」は、新たに「女性自立支援コーチング協会」としてスタートすることになりました。女性の自立支援の幅をさらに広げ、コーチ、サポーターと共に、社会に貢献して参ります。
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