小さく始める! プチ起業先輩の声

一般女子

一般の方からの投稿です。

そもそもプチ起業って何?

私はフリーランスになる前に、色んな起業家の情報をチェックしていました。
SNSにはキラキラした豪華なパーティの写真、投稿も成功体験ばかり・・・

正直、なんだか自分とは住む世界が違う。
起業の始めの一歩を踏み出したいのに、自分に近い情報がない。

そんなとき一番ためになったのは「先輩の話」でした。
たくさん稼いでいる人でも、人脈がすごすぎる人でもなく「自分より先にプチ起業した、ちょっと先の人」
に話を聞くこと。

これから起業される皆さんにも参考になれば嬉しいです。

まずは、プチ起業の基礎の基礎から。

「こんなこと今さら聞けない」という方も安心して読める内容ですので
逆に「それくらい知ってる!」という方は、次の章の先輩の声を読んでみて下さいね。

仕事の時間や収入は?

「プチ起業」と「起業」って何が違うの?
という素朴な疑問。
これは一般的に、働く時間や収入の違いです。

例えばすでに主となる収入がある方が、副業として行う仕事のこと。
サラリーマンの方が仕事が終わって家に帰ってきてから、ブログを書く。
自分のサイトを運営するなどですね。
仕事終わりや休日を利用して働くケースです。

また主婦がパート勤務の代わりに週3~4日で働いている場合もあります。
1日4~5時間ほどをプチ起業の時間に当てて、
残りの時間で家事・育児をするといったモデルもあります。

気になる収入は、月3~5万円ほど。
ただ、副業のつもりで始めた週1回のバーが地元で爆発的な人気に。
そこからプチ起業が会社を辞めて本業へ、ということもあるようですよ。

初期費用はどのくらい?

そして、プチ起業といっても必要になるのが初期費用です。
これは本当に企業内容によって金額が全然違いました。

例えば、在宅でパソコンを使用して作業する方の場合です。

・もともとパソコンを持っている=0円
・インターネットも自宅利用可=0円
・オフィスは自宅=0円

このように初期費用0で始められるものもあります。

ただ、一方でカフェやサロンの開業となると高額になることも。

・内装工事費
・家賃
・(飲食の場合)材料費

間借りして始める方もいますが、初期費用が100万円以上かかることもあります。

もし、これからプチ起業を始めるなら、最初は費用が少ないものがオススメ。
初期費用は10万円程度で収まるものが良いでしょう。

特に初めての場合、やってみて「あれ? なんか違う・・・」ということもありえます。
まずは小さく始め、軌道にのればその後、事業を拡大することも出来ますよね。
その収入で新しい事業にチャレンジするのも良いでしょう。

なぜプチ起業?

プチ起業にはなんとなく興味はあるけど、みんなはどんな目的で起業したんだろう?

周りのプチ起業家は、こんな方が多かったです。

・自由になりたい! という人
時間・場所・会社のルールなど「決まったこと」に縛られるのが嫌な人。

私もその一人で会社員をしていた時期は、会社への不満がありストレスも多かったです。
ある日上司から「明日の8時からの会議で、コーヒーを準備しておいて」と一言。

勤務時間は9~18時なのに。コーヒーのために、私は7時半出社。
自分の先輩も続けていたというこの習慣が、私にはどうも納得が出来ませんでした。

・働く時間・場所に制限がある人
夫(または自分)の転勤が多く、なかなか場所を固定して働けない方もいます。
そういった方は、本業に合わせて移動し、副業は場所を選ばない在宅の業務を選択している方が多いようです。

また家事や育児に専念したい時期だけ、プチ起業で家で収入を得るといった方もいました。
特に育児中は、外で働きたくても子どもが心配で。という女性も多いはず。
そんな方に、自分の空いた時間で収入を得ることの出来るプチ起業が人気です。

・楽しそう!とにかくやってみたい人
簡単に始められるプチ起業ならではの理由もありました。

自分だけで稼ぐを体験したいという方や、これまでの趣味や仕事から
「どうしてもこれをしたい! 」
「私の商品を売りたい! 」
と感じた方です。

今ではネットショップも多数あるので、実店舗を持たずに開業できるのも魅力ですね。

先輩を直撃! プチ起業家の生の声

プチ起業の中身が少しわかったところで、続いては実際の声を聞いてみます。
起業された2名の方に、同じ質問をしてみました。

ケース1:Webライター

・起業したきっかけは何ですか?
私がプチ起業したのは、今年の3月頃です。長年付き合っていた彼と結婚したのがきっかけだったんですが、ずっと遠距離だったんですよね。結婚を決めたときも実は日本と海外の超遠距離。

そこで一緒に暮らそうと思ったとき
「自分がどこに住んでいても仕事ができる環境すればいいんだ」
と思いついたのがきっかけです。

・起業当初はどんな気持ちでしたか?
初めはワクワクしていましたね。
全てが新しいことだらけで。自分の性格上、不安より好奇心が勝つタイプだったので。

ただ、Webライターの仕事は初めてだったんです。以前会社に勤めていたときは、事務の仕事でパソコンを使っていましたが記事なんて書いたこともなくて。

始めて数ヶ月後は「私が選んだ道は正解だったのかな」と不安になることもありました。

・起業する前と今の心境の違いは?
良かった面は「意外に最初はスキルがなくても続けられる」「収入目的だったけど、やりながら身につけたいスキルも増えた」ということです。

起業前は自分でも何を書いているかわからない文章を書いてしまったり、相手に伝える言葉選びが本当に苦手でした。でも始めはそんな初心者にも出来る仕事もありますし、どんどん実践で学んでいく中で自分の伸ばしていきたい分野なども見えてきます。

ライターの仕事は、クライアントによって求められる文章の質やニュアンスも全く違います。
そういったクライアントの希望を、メッセージのやり取りや運営しているサイトから汲み取る技術を、これからつけていきたいなと感じました。

ケース2:週末カフェ店主

・起業したきっかけは何ですか?
友人に誘われたのがきっかけです。
私は専門学校卒業後、ごく普通の会社員だったんですがケーキ作りが趣味でした。

たまたまその友人の誕生日ケーキに、サプライズでバースデイケーキを持っていったところ、「このケーキどこで買ったの!?」と友人に褒められ、自分にもできるかなと思い、週末だけやってみようということになりました。

・起業当初はどんな気持ちでしたか?
めちゃくちゃ不安でした。
製菓の専門学校を卒業していたのですが、自分の商品を売るというのは初めてで。

友人は喜んでくれたけど、一般の人が買ってくれるかは別問題。
また当時は飲食の異物混入や食中毒などニュースも多かったので、もし自分のミスで何かあったら・・・と思うと、本当に不安だらけでした。

・起業する前と今の心境の違いは?
不安が全てなくなった、といえば嘘になりますが少しずつ自信がついてきました。

最初に自分で価格設定をするんですが、始めはとっても安かったんです。
でも、お客様から「このケーキがこんなに安いなんてもったいないよ! 私なら倍の値段でも買う! 」
とありがたいお言葉を頂いて。
結局、人気があったいくつかのケーキの値段を少し高めに設定したのですが、売れ行きも好調です。

今まで自分に自信がある! と言い切れたことはないですが、今なら少し言えそうかな。

まとめ

Webライターと週末カフェ店主という2人の事例をご紹介しました。
彼女たちのプチ起業のきっかけや、起業前の心境などは全く異なります。
しかし、共通して言えるのは「自立し、人生を楽しんでいる」ということ。

プチ起業すると決め、勇気を出して実際の行動に移す。
そして起業後の今も試行錯誤している姿が、私にはとても魅力的に見えました。

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好きな仕事で輝こう! あなたの「わくわくプチ起業」の始め方【セミナー@東京】