コンビニフランチャイズに参加して本格起業を果たしました【体験談】

今日も、講座にご参加された女性の体験談をご紹介します。
チャレンジする前向きな気持ちが大事だと気づきました
私は才能もなく、特に特技もない主婦ですが、主人と一緒に起業することができました。
毎日がとても刺激的です。
私たち夫婦は、コンビニエンスストアの経営者としてフランチャイズに参加し、起業しました。
最初は正直言いまして、とても迷いました。
でも後悔はしていません。
コンビニは、学生時代もアルバイトしたり馴染みがありました。
当時から発注業務をやらせてもらっていたので、実務はすぐに覚えることができました。
今はアルバイトではなく経営者なわけですが、一番違うのは決断の必要性ですね。
どこにお金を使うか、全て自分たちで決めるのです。
これも主人がいることがやはり心強いです。
起業してからは、2人で話し合いをする機会が多くなったために夫婦の絆も深まりましたが、生活は不規則な生活になり苦労は少なくありません。
結婚して2年目に起業をしたのですが、アルバイトの採用から研修、売上のチェックなどと仕事内容は幅広く、何より24時間営業で回していくのが大変です。
ですが、素晴らしいアルバイトさんに恵まれ、何とかこなすことができています。
日々努力してお客様のために頑張っています
実際にお店に出て接客をしていると、常にどういった年齢層のお客さんがどの時間帯に来ているかなどを観察するようになりました。
経営者になって視点が変わってきたことを感じます。
自宅はお店近くですが、何かあったらすぐに駆けつけることができるように工夫して生活をしています。
コンビニもサービス業ですので、もちろんクレームがあります。
毎日何もなくて過ごせる日はありません。
何らかの苦情があっても前向きに捉え、日々努力してお客様のためにサービス向上に努めています。
このような努力が、いつか安定した経営につながり、地元の皆様に貢献できるものと思っています。
主人と2人で起業に挑戦してみたいと考えてました
結婚してから主人と2人で起業に挑戦してみたいと考えて、話し合ってきました。
主人が会社を辞めてコンビニをやると決めたときは、今でもよく覚えていますが、正直戸惑いました。
それでもお店を切り盛りしていると、幸せな瞬間がたくさんあります。
自分たちの選択は正しかったと信じています。
経営上は、女性客をもっと増やしたいと目標を持っています。
清潔感を保つための徹底した掃除や、トイレの管理など、女性としての立ち位置からお店を考えるようにしています。
人生を賭けた起業ですから、中途半端にしたくはありません。
土日も祝日も経営者であるからこそ、お店を離れることができませんが、仕事が好きなので大丈夫です!

女性自立支援コーチング協会事務局

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