30代で独立! 私が独立前と独立後にしたこと

一般女子

一般の方からの投稿です。

独立前にしたこと

「まずは会社に慣れよう」

「とにかく目の前の仕事をこなさなきゃ!」

そんな20代の働き方が終了し、ある程度会社員を経験した30代。

親から自立し、一人暮らしが長い方。
新しい家庭を築いている方もいるかと思います。

そこでふと出てくる疑問。

「この先、ずっと会社員としてやってくの?」

このコラムを見に来て頂いている方には、そんな人も多いかもしれません。

人は「よくわからないもの」に不安を覚えます。
自分の将来や、5年後10年後の姿。全てが分かる人はいません。

それなら実際に30代で独立した経験談を聞いてみませんか?
今回は私が独立する前と後に実際にしたことを、リアルに書いていきます。

私が「独立しよう!」と考えたのは20代半ば。
学生時代にはアルバイトを経験し、社会人経験を5年程した後です。

しかし当時の私にとっての「独立」は途方もない夢。
試行錯誤を繰り返し、結局独立したのは30代になってからでした。

そんな独立前の時期にしたことの中で
自分の独立に大きな影響を与えた3つをご紹介します。

海外に出る!

高校生の頃から考えていた「海外に出る」という夢。

まずはこの小さな夢を叶えることに。
海外への興味は昔からあったのですが、大学を卒業し日本で就職。
働きはじめてからは海外に行きたいということ自体、忘れていました。

もし皆さんが今、独立を考えていたなら
「時間があったらやりたい」
そんな小さな夢や願いはありませんか?

まず、それを最初に叶えてあげることが大切です。

というのも「独立したら自由だ!」と感じるのは
独立後しばらく立ってからだからです。

「独立して安定したら好きなことをしよう」と考えるのはNG。
独立に集中するためにも「独立前にできること」はやっておくと良いですよ。

それに「昔やりたかったこと」の中から
「独立につながるきっかけ」が見えることもあるかもしれません。

周囲の環境を整える

海外から戻り、日本で本格的に独立に向け動き出します。
このとき私は「自分が関わる人」を大きく変えました!

今までは学生時代の友人、海外で出会った人たち、会社員時代の同僚など。
しかし、私の独立に重要だったのはこの2種類の人たちでした。

①これから独立を目指す同志
起業/独立セミナーの参加者・スクールの同級生

②自分の一歩先を行く人たち
セミナー主催者・すでに独立し、生計を立てている先輩

独立は仲間もいなく孤独だと思っていたのですが
この方たちのおかげで助け合って仕事をすることが出来ています。

そして、どちらかだけでなく2種類の仲間がいることが大切。

同じレベルの仲間だけだと新しいアイディアが浮かばないし、
上を行く人だけじゃ「あの人はすごいなー」で終わってしまう。

もちろん、独立と関係ない友達付き合いを全て辞める必要はありません。

でも
「独立なんてすごいね!」
と言われて満足したり
「独立なんて大変だよ」
と反対されて、心が揺らいでしまう人は要注意。

今一度、交友関係を見直したり、調整することが大切になってきます。

小さく始めてみる

私は退路を断って独立しましたが、不安がある方もいるはず。
そんな方は独立前に小さく始めてみましょう。

例)ライター業:副業として数万円稼いで見る
例)お菓子屋さん:友人に食べてもらう、1日どこかで売ってみる
例)講師業:無料でセミナーを実施してみる

やってみてから気づくのが
「これは趣味でやろう」
「やっぱりこの仕事で独立したい」
そんな色んな感情が芽生えることでした。

本当にやってみないとわからない気づきも多いものです。

ちなみに私も、初めはライター業の他に色々挑戦しました。
ひとつは、全く知識のない「サイト制作」。
最初に習っているときは楽しく、やりがいもあったのですが・・・

「毎日8時間これできる?」と考え、自分には合わないと気づきました。

そんな気付きを独立前に感じておいたことが、とても今に活きています。

独立してからしたこと

独立前に色んな角度から自分を見直すことができたら、いよいよ独立です。

30代だからこそ、無駄な寄り道は避け真っ直ぐに成功したいもの。
(と言いつつ、少しの寄り道が気づきを生むことはありますが。)

20代のただ闇雲に働くスタイルから、一歩先を目指しましょう。

まずは何でもやってみる

「これこそ闇雲に働いているのでは・・・」と思われた方もいるはず。

でもやっぱり、まずは「自分に何ができるか」「何を求められているか」
などに気づくことが大切です。

ただ、闇雲にならないポイントを2つだけ押さえておきましょう。
それは「自分の基準を持つ」「結果を振り返ること」です。

例えば、いくら何でもやるからといって毎回タダで働く。
なんてことはないですよね?
「最低でも時給○円分の報酬」「無料で行うのは○回まで」
そんな自分の基準を持ちながら、やれることにはどんどん挑戦してみて下さい。

また「結果を振り返る」ことも大切です。
なんとなく友人の勧めで挑戦してみた事業、たまたま集客できたセミナー。
そんな「少し曖昧な結果」をきちんと振り返っておくことが大切です。

会社員なら膨大なデータを誰かがまとめ、今月の目標や今後の行動指針を
誰かが作ってくれるかもしれません。
しかし、独立となるとそうはいかない。
自分で振り返り、それを次の行動に活かしていく必要があります。

自分のスタイルを確立していく

また会社員と大きく違うのは「働き方」も自分次第だということ。
ある程度の社会人経験がある30代は特に気をつけたいポイントです。

長年会社がやってくれていたことを今度は自分でやるわけですから、
工夫をしていく必要があります。
しかし、そこまで心配する必要はありません。

独立し時間が経ってくると
「こうやって働くのが自分にいいかも」
ということが少しずつ見えてきます。

例えば、働きやすい場所や時間、求める顧客像など。
これは一人ひとり感じかたも考え方も違います。

また、色んなことを経験してみてからわかる
「自分が何にどれくらいの時間がかかるのか」
「自分の強み弱み」などもあります。

それらを少しずつ「自分のスタンス」として確立していくことで
あれこれ悩んだり、迷う時間をへらすことが出来ました。

誰とやっていく?

様々なチャレンジや色んな人と経験を積み、自分の進む先が少し見えたら、
次は周りを巻き込んでいきます。

自分と同じ志を持つビジネスパートナー
自分のスキルを活かすことの出来る企業
自分の経験を伝え、次世代を育てていく人たち

経験を積み、豊富な知識を得た30代だからこそ、
周りに伝えられることも増えているはずです。

「独立したばかりで経験も浅いし、誰かと一緒になんて出来ない」
私も始めはそんなふうに感じていました。

しかし意外に受け入れてくれる個人や企業、ともに働くパートナーは現れるものです。
そして独立の経験は浅くても、これまで自分が身につけてきたことが活かされる場面も多いもの。

自分には当たり前にできることが、誰かにとっては当たり前じゃない。

そんな経験を、私は独立してからたくさんしてきました。

まとめ

いかがでしたか?
リアルな私の独立経験談をご紹介させていただきました。

独立する前、実際にどんな準備をしたらいい?
そう思いながら、色々ネットで検索したことを思い出します。

しかしヒットした情報と言えば
「独立する前にすべき手続き」「こんなスキルが有利!」
「独立していかにお金を稼ぐか」そんな情報ばかり。

もちろん知識もお金も必要だけれど。
私の悩みは解決しませんでした。

ところが実際に独立し、自分にとって重要だったことは
自分自身に向き合う時間や、周囲との関係性。

独立し、相手にするのはやっぱり人。
一生付き合うのは部下でも上司でもなく、自分自身。

私にとってはそれが30代で独立するための大切なポイントでした。

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